51 poem《アイスクリーム》《透過》
対照的な2つのpoem★あまからなのじゃ!
《アイスクリーム》
夕陽の熱が冷めるみたいに
それは溶けた
真夏の果実のアイスクリーム
ワッフルコーンを残して
残り香は甘酸っぱく強く
少しだけ儚い
ストロベリーレモン
愛惜は舌に残り
全てを鮮やかに刻んでいる
消えないでアイスクリーム
君を溶かした熱が
僕を焦がしたら
救ってアイスクリーム
甘く優しい味で
消えないでアイスクリーム
あなたはバニラが好きと云った
今ここにバニラ
だけど
子供の頃の味と
同じなのに違うのは
どうしてかな?
《透過》
遠い日の記憶
君の目に僕はどう映っていた?
今
痛みは遠くなり
傷を忘れたら
壁を破れそうな
四肢を伸ばし上を向いたら
空に羽ばたく鳥になれるような
そんな気がしたんだ
或いは天に伸びる大樹のように…
だけど僕には何も無く
雪のひとひらと同じで
小さな笹舟と同じで
誰の目にも映らない
少しだけ悲しいけれど
透明になって僕は
自由になる
すり抜ける風
あれは僕だ
透明になって僕は
解放される
新しい生き物のように
透明な僕は…
ただ、天に祈る
天に、見ていてくれと、祈った。
新聞に前のpoem投稿したけど載らなかったよー凹み ちぇっ
poemは望み無いのかなー?どうしよ次も投稿していいかなー?と悩むけどどうせ(新聞に)投稿しちゃうんだよな。てへ でも落ちると凹みます。




