49 新聞投稿の短歌2019/7~11月分
毎月3首ずつ新聞に投稿してるの。
ハガキ1枚につき3つまでの決まりなのです、新聞に載った歌は♥のやつだよ、それでは御覧ください♪
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♥石ころがつくるせせらぎ音澄みてコロコロ歌う楽しからずや
(解説/夏の川です)
青い月食う程鳴けやコオロギよ大なる宇宙満たせる命
(夏の夜です)
野鼠の道路チッチと飛び出して渡りきるまでつい見届けし
(野鼠の声けっこうデカイ。8月、何かと思うと鼠で道路沿いを行ったり来たり走り回ってた。突然走って車道を渡り始めた。)
夏の夜の青草の庭鳴き比ぶコオロギスイッチョどちらが勝つか
(そのままの情景です)
♥眺むればなにか遠くに置き忘れたかと思へる中秋の月
(かっこつけてみた)
夜も更けて一人観月洒落込めば肴は虫の声にぞしつる
(かっこつけてみた)
鹿笛に色づきし葉の散りゆけば全てを白が塗り込める冬
(スピカは鹿の声が好き)
銀砂撒きダイヤ散りばむ天の庭夜毎の無料開放を見る
(宵闇に星が綺麗だった)
月隠す雲より落ちた堕天使の薄邪なる笑みいずこへ消えぬ
(前に落選したのを練り直し!だって本当に見たし!10月の曇った名月の晩に…白い赤ちゃん天使の顔が黒い夜空からスルッと落ちてきて魔女(悪魔かな?)の顔に変化してニヤア…と笑って消えてったんだぜ!?多分ロシアから来た悪魔)
山ブドウ絞った赤の血の如く飲みて我が身のまさに血となる
(父が山ブドウを大量に入手してきた…ひたひたの水で茹でてザルでゴリゴリこして砂糖入れて飲んだ。果汁は酸っぱく果肉に甘味があることを知る。)
♥月光が冷えた空気を震わしてリンと鳴ったら冬になるかな
(11月病院の帰りのバスから夕暮れの水色を眺めて浮かんだ)
退役ガラケーのメール機能ををメモ帳にしてる(小説も短歌も)スピカ。使いやすいのだ。
そしてこのガラケーの文字の大きさの変え方を先日初めて知った…そりゃもー偶然に!(笑)




