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40 全部自分が悪い気がする…

全部自分が悪い


たまにそう思えることがある。


そんな時は単に気分が過ぎるのを待つ。自分が悪いと思う事を考えながら…


暗いよ。でも誰でもそうじゃない?


スピカは記憶がある3つの時から既にコミュニケーション不出来で周りに全く馴染(なじ)めず友達がいなかった。

幼稚園~高校を卒業するまでもうず~っと地獄。

だけど学校休ましてくれる家じゃなくて、皆勤賞並みに通った。


今は思う、学校は友達いないなら行かないでいいよねと。

それに気づかなかったバカな少年時代のスピカ…

気づいてれば悩んだりせずにシンプルに、打開策で 学校での上手な独り時間の過ごし方 を編み出しただろうに。それだけなんだから悩む必要無かったのに。

目立たない隅を真っ先に陣取るとか、小説本を持ってって読んでるとか、勉強して時間潰すとか、なんでもないことだよね。

友達いないどうしよう、とかナンセンスで、友達いないなら隅を取って自由時間をしてればいいだけ。

そう、考え方で辛くなかったかもしれない。

バカだった…

それに休み時間に勉強してれば家であんま勉強時間とらずに済むじゃん。

ほんとそれだけのことじゃん。

「グループになれ」とかいう時も、黙って最後まで残ってれば適当にどっかに割り振られるんだし。

ぜんぜん悩み無用じゃん…後悔はなはだしいよ。



さて。話す事がいつも浮かばない子供時代のスピカ、母は我が子がそんなハズレた子で恥ずかしかっただろう。恥かかせて本当にごめん。それは今も強く思う。


そしてスピカは恥をいっぱいかいたと思う。今はほぼ忘れたけど。(10年以上たてば大体記憶は無くなるっていう真実、10%も残ってないし)でもそれは自分がバカだったからだという事は覚えてる。



小学校の運動会に母が豪華なお弁当を作ってきてくれたのに、大変だっただろうに、バカなスピカはお昼に周りがみんな友達同士でいなくなっちゃってうろたえて母の所に行くのが遅くなった事、ごめん。一人でお弁当を広げて待ってた母の方が辛かったはずだ。

今も思い出すと申し訳ない…周りなんてどうでもいいのにね。


孤独を楽しく過ごせてれば!!


「一人で別にいいじゃん」て思ってれば!!


思い出す度に叫びたいよ。叫ぶ言葉さえ浮かばないから わー! とかかな。




友達欲しい訳じゃなくても学生時代は友達いないと不便な時だらけじゃん?


席替え、毎日の昼食、体育祭や文化祭…



陰で「あいつ友達いないけどどうすんだろ」とか言われてたかも?まあそんな関心持たれてる訳無いよね、だけど当時は「自分は悪口を言われてるはずだ」とずっと思ってた。

「嫌われてるはずだ」と。

スピカは誰かの悪口を言う事は無かったけど(話し相手いなかったけど)、つまらない奴ってだけですごく嫌われてたような…


だから今も社会参加は出来ればしたくない。

したくない。したくない。




昔は友達いるいないにこだわり過ぎたね、それが駄目だった。

どうでもいいのに。

もう、「つまらない奴は嫌われる」という固定観念で迷わず孤独を守り抜き、我が身を守りたいと思う!!

それにスピカはその方が楽しめるって気付いた。

だから今は友達0でいいのさ。


話す事が浮かばないから喋れないのは今もあまり変わらない。用が無きゃ言葉なんて出てこないよ。だから友達0。「お喋りする」って機能がスピカには欠落してるんだから。


それでいい。

なんか前向きな思考で終えられて良かった。

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