そんなこんなで6歳になりました
ジャックは、少し前に王都に移動しました。
さびしいです。
6歳になると、王都周辺の貴族は小学校に行くそうです。
私はアメリとヘイゼルさんから教えてもらっているので、小学校には行きません。
領地に近い学校は、馬車で1日ですから、もともと行くのは無理です。
6歳で入学、10歳で小学校終り。
10歳から中学。13歳で卒業。
13歳で、高校に入学。
これは、貴族必須。
貴族全員が王都の高校に通うことになっている。
16歳で卒業し、
男性は、その後、騎士大学か、魔法大学へ進むのが貴族の一般コース。
女性も、稀に魔法大学へ行く。
大学は、2年間です。
勉強するための本は、どんどん送られてきます。
大半の本が1週間以内に読み終わります。
まあ、前世の記憶もあるので、数学など勉強するまでもなく、最初からアメリを追い越してました。
騎士学や、男性用の貴族マナーは執事のトシアキが教えてくれます。
こちらは覚えが悪く、劣等生です。
姿勢については、幼い頃からおばあさまの教育が良く、貴族らしい姿勢を維持できています。
そして、体育系の指導は執事のトシアキが担当してます。
トシアキは剣術も多少できるらしく、6歳からは、剣の素振りを始めました。
1日100回やればよいだけです。
小さいうちは、あまり多くの型をおぼえる必要は無い。
一つの型だけをひたすらやれば良いといってました。
小さい時に大事なのは、やわらかい筋力をつける事だと言ってました。
しかし、数日でトシアキよりも素振りが早くなってきました。
すぐにあわてて第2と第3の型を教えてきて、3つを連続で繰り返すように変わりました。
さすがにそれ以上の型は増えず、繰り返し、繰り返し、体に刻み込みます。
そして、1日おきに、2kmほど走って体力をつけます。
雨の日は、ダンスの基礎として、ステップの勉強。
特殊召還は、チョコチョコと実施。
日本人の転生者だった料理担当のゴルゴさん。
彼と相談して、優先順位の高い食物を召還して育てている。
なかなか育たない種類もあり、苦戦している。
しかし、ゴルゴは、日本食をかなり再現できるようになってきた。
ゴルゴは、未知の食材を使った料理も上手だったので、皆に認められ、
先日、我が家の料理長に昇格した。
昇格祝いで作ってきた料理は、日本風の羽付き餃子だった。
久しぶりの餃子はおいしかった。




