第七話 実習 2
どうも!トミーです!
今回は短いです。
楽しんでいただけばと思います。。
あたしの中では実習が一番好き♡
いよいよだぁー♪
「よし、まず4人1組になれ!!」と、先生。
もう、この先生いいわ~。女の先生なのに、めちゃくちゃカッコいい…♡
「おーい!美咲!祐介!莉莉!組もうぜ!!」と、幸樹。
「うん!」「ウン!」「おう!」と同時に。
…やっぱ皆考えてる事一緒だなw
「次いくぞ!」
「「はい!」」
皆いいお返事。
「あたしがそれぞれの組の前に巨大な岩を出現させる!!どんな方法でもいいからぶっ壊せ!これが今日の課題だ!あと、成功した組には、褒美をやる!以上!始め!」
「「「ハイ!!」」」
…皆、「ご褒美」のために、テンションMAX!!!!!!!!
「よっしゃあ!!やってやるぜ!!」と幸樹。
「よし!!じゃ、どうする!?」と、珍しくテンション高めの祐介
「「うーん、、」」
皆で頭をフル回転させる。
ご褒美の為に…!!
…なんかないかな~
「…っあっ!」
「「!?」」
突然でかい声を出した私に皆さん注目。
「///あっあはは……」
もう、恥ずかしすぎる…
思わず隣を見ると、祐介と目があった。
「で、どうしたんだよ」
「あっ、あの、さ、あたしが壊す、よ、」
「は?」
いやいや、怖いよ、、祐介、、眉間に皺寄せなくても、、
「だっ、だから、あたしが、植物の力で、、」
「じゃあやってみればぁ??」
「よし、じゃあやって見てくれないか??」と幸樹。
あたしは、岩に向かって手をかざした。
力を込めると、岩に蔦が生えてきた。
「よし、」
あたしはもっと力を込めた。
すると、だんだんきつく蔦が巻かれ始めた。
「…っ」
これ、結構きつい、、
頭がガンガンしてきt…
「「…!」」
バタン!
「美咲!」
そこで意識を失った。
はい、ものすごく短かったです。次はめちゃくちゃ長くなると思います。。