第4話 ピクニック2
今晩は!!トミーです。今回は、まあ、結構いい感じだと思いますw←テキトーだなぁw
まあ、また、皆さんに楽しんでもらえるように頑張りましたので、よろしくお願いします。
「えっ…」と、祐介。
「いいわねぇ!よし!!そうしましょう!!」と、祐介のお母さん。
「じゃあ、誰からにしますぅ?」と、あたしのお母さん。
「じゃあ、この中で一番へたくそな、祐介からね!!」と、祐介のお母さん。
「はぁぁぁぁぁ!?」と、祐介。
「いーじゃん!!頑張れwww」と、祐介のお母さん。
「…ちっ。しょーがねーなー。」と祐介。
祐介がてを前にして、力を込めると、みるみる髪と目が赤くなっていく。完全に赤く染まった瞬間。
【ボンっっ!!!】
と、すごい音を出して、目の前の大木向かって祐介の手のひらから火柱が。
「ヤバ…っ」と祐介。
…祐介のS,Sは、炎だったんだ。
「美咲!!次!!早く!!」と、お母さん。
「あっ、そっか。」と、あたし。
…自分で言っちゃなんだけど、冷静だなw
私は、目の前の大木に向かって手のひらをかざした。
手のひらに神経を集中させると、頭と目が熱くなっていった。
目の前に押し出す感じで力を込めると、あたしの手のひらから水柱が、目の前で燃えている大木に向かって伸びた。
【シュウウゥゥゥッ……】
と、音を立てて徐々に炎が消えていった。
「美咲!木生やしといて~。」と、お母さん。
あたしは、さっきと同じように大木の燃えかすに向かって手のひらをかざした。
すると、
【メキメキメキッッッ…………】
と、音を立てて木が生えてきた。
いかがでしたか?楽しんでいただけたでしょうか。次回は、まあ、ついにS,S,Sに入学となりますw「S,S,Sって何だっけ?」と言う方も多そうなので、そこら辺も踏まえてやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。