第3話 ピクニック1
今晩は!!トミーです。なんだかぐだぐだとスミマセンw
まあ、なかなか小説の腕は上がりませんがw、楽しんでいただけたらと思います。
「いやいや、何でそんなに落ち着いてんのw」と、あたし。
「いや、『探知』の能力使ったし」
「…」
…説明しよう!このS,Sは、人それぞれ効果が違う。最大3つまで。っていう法則があるけど、3つまでだったら複数の能力が使える。ちなみに、あたしは、植物と水の能力、お母さんは探知、植物、水が使える。
「…で?あいつは?」と、あたし。
「だから、それを見せ合うために行くの。」と、お母さん。
そして。
あたしたち家族は、ピクニックに近くの亀山公園へ向かった。
「はぁ………」
「どーした!美咲!ハッハッいい天気だな!!そんな浮かない顔してないで、パーっと楽しもうぜ!!」
「…お父さんうるさい…」と、あたし。
あーー。あっつい。真夏にピクニックとか…
「あっ!佐藤さん達よ!!」と、お母さん。
「さぁとぉうぅさぁん!!」
…あー。お母さんもうるさい。
「安達さーん!お久しぶりでーす!」と、祐介のお母さん。
と、その後ろでドン引きしてる祐介と、祐介のお父さん。
「さぁ、早くレジャーシート敷いて!!」とお母さん方。
そしてこき使われるお父さん方。
「よーし!」と、お母さん。
「どうやってS,S披露しますぅ?」と、祐介のお母さん。
「そうですねぇ…あそこに立ってるあの木でいいんじゃありません?」と、あたしのお母さんは大木をゆびさした。
いかがでしたか。楽しんでいただけたでしょうか?次回は、いよいよ主人公達がそれぞれの能力を披露します!!お楽しみに!