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S,S  作者: トミー
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プロローグ

こんにちは!トミーと申します。

初めて投稿させていただきました!

歌が大好きです。

全然いいものが書けないかもしれませんが、よろしくお願いします。

*プロローグ*

私は眼をやっと覚ました。

…やっと。探せる…でも…


「あの子」は…?


「あいつ」は…?


「あの人」は…?


何故だろう。


靄がかかったみたいに


思い出せない。


『 』


そう、


そうだった。…また、あなたがおもいださせくれたね。さすがだね。

いつもあなたが私の眼を覚ましてくれる。情けないな。あの時心に決めたのに。またお世話になっちゃった。


もう、こんな時間。あんまり時間無いんだよね…


じゃあ、聴いてくれる?「私達」が体験した不思議なお咄を。



いかがでしたか?何はともあれ、楽しんでいただけたら幸いです。

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