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ディープシティ  作者: 唯月逆音
5章
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第九十六話

「そう、それだよ。脳の容量が変わったりしてるから、ちょっと認識がズレたりするんだよね。」


なるほどね。


これは慣れるまでは大変そうだ。


「というわけで、その違和感を頑張って治そうということだから、リハビリちょっとかかるかもねー。ま、一旦鏡で見たら?」


手鏡を受け取る。


見た感じとしてはチョーカーみたいな感じかな?


イヤホンみたいな感じで、両耳の後ろから線が伸びてて、それが首元の羊羹みたいな黒い箱に繋がってる感じだ。


ファッションとしてこれはこれでありそう。


まあ、早く動けるようになりたいし、リハビリ頑張るか。

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