表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ディープシティ  作者: 唯月逆音
5章
82/107

第八十二話

「なるほどねー。そんな感じかあ。まー当たり前だけど下の層に行ったらモンスターも強くなりそうだし、いざって言う時以外はここにいるので大丈夫かな。」


「ですね。あと夜中は一旦みんなで起きてみて、眠かったら寝るのでいいんじゃないですかね?黒羽さん起きててくれるらしいですし。」


「ありがとねさぎりん。まあ次の日起きてお腹すいてたらどうするか考えるかー。」


「OK、じゃあねー。」


まあ、ちょっと外見張りつつ起きてるか。


結果、夜中の間ここら辺には意外とモンスターが寄り付いていた。


一夜に1匹、2匹とはいえ、通られるとまずいので、何とかしないとな。


「結局眠くもなんないし、お腹も空かなかったね。」


「これでモンスター以外にやられることは無いかな。」


「眠くならないんだったら、俺起きてるよ。多分1番遠距離だし、あの程度だったらほぼてもかからないし。」


「りょうかーい」


2日目が、幕を開ける

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ