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ディープシティ  作者: 唯月逆音
4章
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第六十七話

「というわけでまあ、俺は今まで通り外回ってる感じでいいかな?一応近場のとこから襲ってくわ。」


「?まあわかった。」


とりあえず手始めに人数少なそうなところからおそうか。


バレたらすぐ警戒されるしあの時のローブを着て向かう。


まず敵陣の近くの崖に着いた俺はフロスを敵陣に向かわせる。


フロスはいま、俺のスキルが効くので、技はほとんど俺と同じものが打てる。


躑躅も行ければ魔法系は魔導書使ったらいける。


さすがにライフルは無理だが。


フロスが既に何人か落とし、道が開けたところで俺は走って旗まで向かう。


フロスを近づけて後ろの警戒をさせつつ、旗を手に取り、そのまま逃げる。俺の足だと普通に追いつかれるため、そのまま別のチームの旗へと向かう。


さっき襲ったチームを他のチームに押し付けつつ、別のチームからどさくさに紛れて旗を奪う。


これで2本。


なんかごめんな。

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