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ディープシティ  作者: 唯月逆音
4章
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第六十話

今気づきましたけどこれ明日6時にあげたかったんです…

言い忘れていたけど、今回のメンテナンスで入った俺ら的に1番大きいのはトップパーティーの勝負を受ける義務が無くなったことだ。


受けたい時には受ければいいし、嫌なら辞めればいい。


これは穹の関係でだいぶ楽になると言えよう。


とまあ説明はこれくらいにして外に出る。


「まあ、最初はとりあえずダンジョンクリアしてけばいいのかな?」


「ま、じゃない。適当に攻略しつつ散策してクエスト受ければ行けそうかな。」


「じゃあ周り探索しつつ攻略してこっか。ダンジョン攻略しなきゃ行けないかず分からないからまあ少しづつ進めてこうか。」


「だねー。」


そしてダンジョンらしきものの前に着く。


「ま、ゆっくりって言っても黒羽がいたら無理な話か…」


「なんか今悪口言われた気がしたんだけど。」


「気のせい気のせい。」


まあ、そんなに時間がかかるはずもなく。


前に立って剣を振るだけでモンスターがいなくなるんだからあとは部屋に入って宝箱を回収するだけだ。


メンテナンスでボス部屋が普通のところにも作られたようでさすがに外からで終わるとは行かなかった。


けどまあそれも誤差のようなものでボスは塵に変わる。


そしてボス部屋の宝箱を見ると、アイテムがあった。


「へー、地図の欠片。全部集めたらなんかできるってタイプのやつかな?」


これなら俺でも何とかなりそうだ。

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