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ディープシティ  作者: 唯月逆音
1章
6/107

第六話

誤植祭りでしたね。

すみません

「ふっ、よく気づいたね。黒羽は私の彼氏よ!」


「穹なんで話を紛らわしくした!」


とまぁ弁解し続けること数十分。

ようやく彼女らに穹とは幼馴染なのだということを理解してもらえた。


「けど一緒に住んでるのは普通では無いね。」


うぐっ。確かに?


「おっと、自己紹介してなかった。私がthe Albion。まぁ英子って名前だし英子って呼んでね。」


イギリスの英でアルビオンか。

気の強そうな人が英子ね。


「えっと…。私はthe Hornetです。春千(はるち)なのでそう呼んでください…。」


気が弱そうでさっきどもりまくってた人が春千らしい。

最初と最後を取って蜂か…。


「えっと俺は…さっき説明したな。さぎりんって呼んでね。ってもしかして穹、この前にいたアタッカーって女子だったり…」


「するね。」


「なんてとこにほりこんだんだよー!」


楽しくなりそうだ。

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