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ディープシティ  作者: 唯月逆音
3章
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第五十六話

まあ、そんな騒動があったことを除けばその後は割と普通にクエストしたり勝負したりしていた。

逆にみんなにバレたからな気もするけど。


そんな日々を過ごしていること数日、ついにそれは来た。


『次回イベントは1週間後開催の予定です。個人で集めた素材の数が報酬に繋がります。今回は時間の加速無しで、1週間開催されます。他の人を襲うことでその人がその時点で持っている素材を奪うことが出来ます。』


早速パーティーのメンバーで集まり相談する。


「2人ずつで動いてたらまあ失敗はないか。けど個人のやつだから個人ごとに動いた方がいいかもなー。どうしよう?」


「ま、個人で動いてピンチになったらヘルプに行くってので良くない?」


「そうしようか。」


イベント参加数めちゃくちゃ増えてそうだな。

特に最近始めた人たちはいいカモになってるかもしんないけど。

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