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ディープシティ  作者: 唯月逆音
3章
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第五十四話

「まあ、作戦なしでいって大丈夫なんじゃない?初心者らしいし。」


「だねー。気をつけるに越したことはないけどそこまで気をつけなくてもはいいかもね。」


転移され戦闘が始まる。


早速敵にエンカウントして剣を振ろうとしたその時、


「えっ、お前もしかして佐切?」


…誰かな?その人は。


なんで俺の名前知ってんだよ…


もしかしなくとも俺と同じ学校の人ですね?


運悪ー。


はあ、俺の幸せな学校生活が…


まあ、負けるはずもなく敵は全員数秒持と経たずに光になっていく。


にしてもバレてしまったのは失策だなー。


これはもうみんなにも言うしかないか…

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