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ディープシティ  作者: 唯月逆音
3章
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第五十二話

さあ、そしてついに授業の当日。


俺らは申し訳程度にローブを着て装備を変えている。

顔でわかる人はいないとの判断だ。

仲いい人たちには事前に話を通してるので大丈夫なはず。


ついに全員がゲームに入る。


見た感じ半分ぐらいの人はもうやってるっぽい。

半分は初期装備だし今日始めたのだろう。


まずはゲームの説明をしている。

あれ、意外とバレてない?


聞いた感じによると、まあゲームをみんな楽しく進めつつ、たまに全員で何かをする感じらしい。


そこそこ自由にできるようでこちらとしてもありがたい。


絶対に勝てないとはいえいまだ勝負挑んでくるやついるからな。


先生の説明も終わり、みんなが自分のステータス確認したり、友達とこれからどうするか話し合ってる。


あれ、これ行けんじゃね?

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