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ディープシティ  作者: 唯月逆音
2章
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第四十九話

「いぇーい!結局1位になれたね!」


「まさかマジでなるとは…」


「ほんとに黒羽が強すぎるんだよ。俺らのパーティーほとんどなんもできてないよ?」


「いやー、そんなことないって。そっちのパーティーもめちゃくちゃ強かったって。」


「ま、無事1位でおわれたんだし、ゆっくりスキルでも選んでようよ。」


「だね。」


『花吹雪:自分のスキルで出現させた花の花弁を散らせて花吹雪を降らせる。視界を奪う、移動速度が半減する。』


良いスキルじゃん。


ま、残りは指輪に変換して。


気づいたらフロスのステータスめっちゃ上がってるじゃん。


当たり前だけど防御系俺より高いじゃん。

なんか悲しいな。


『リンク:本人が唱える魔法を代わりにモンスターが唱えることが出来る。』


おー、強いじゃん。

魔導書使ったらそこら辺に忍ばせておいたフロスからうてるし、俺のMPなくなってもフロスがうてるってことだよね。


さあ、早くも次のイベントが楽しみだ。

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