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ディープシティ  作者: 唯月逆音
2章
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四十七話

「『マジカルフレイム』!」


襲いかかってきていたプレイヤー達は上に行っても気付かず、魔法をうったところでやっと周りに誰かいると認識したようだ。


炎を操る魔法によって放たれた炎はプレイヤー達を囲むように展開し、逃げ道を塞ぐ。


逃げられなくさえしてしまえばこちらのものだ。


「躑躅」


俺の手から放たれた斬撃は『貫通』により守ることも叶わず、曲げることで躱すことすら叶わない。


あ、そうだ。

せっかくだしあれ使うか。


「『花の園』!」


これにより広がった花に触れたプレイヤーは『茨の冠』により継続ダメージを受ける。


俺の攻撃力に依存するらしく目に見えて相手のライフが減る。


ようやく俺を脅威だと認識したプレイヤー達がこっちを向く。

そしてその体はことごとく銃弾により貫かれる。


あーあ、こっち注目してるから。

京子も春千もフリーであれば脅威どころの騒ぎではない。


あれだけいたプレイヤーもかなり減りついにはいなくなった。


「ふー、一時はどうなることかと思った。ありがとう助かった。」


「ま、これで一旦は反対勢力はいなくなったかな?」


じゃあ探索続けるか。

技名…そんな設定忘れてましたね。

今んとこ出てるのだけ遅くなったけどあげときます。

躑躅アザレア 貫通する斬撃。最近割と曲がってる

禊萩リスラム なんでも貫通しまくる狙撃。天井抜き

ロータス 発動されてるスキルを1個無視する

徹との勝負ででてたはず

黒百合ブラックリリー 『血の手形』

一初ルーフアイリス 『マジカルフレイム』


1番最初に使う時は一応自由詠唱で売ってるので名前はそのままですが、魔導書も含め2回目以降は花の名前使います。

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