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ディープシティ  作者: 唯月逆音
2章
35/107

第三十五話

ひたすら目をつぶり黙々と敵を切り続けること数日。


ステータスを見てみると、


HP:20

MP:200

STR:400

INT:400


入ってないやつはわかるよね?

多分攻撃系をあげやすい代わりに防御系上がらないようになってるんだろうな…


戦ってて便利スキルを得た。


『多重詠唱』と『魔導書Ⅴ』だ。

前者は魔法を同時にいくらでも唱えられるというもの。

後者は少し時間はかかるものの魔法を魔導書にして打つ時にMPを食わないというものだ。


俺みたいな魔法を自由に決められる人間にとってこれ程便利なスキルはないだろう。


そして、仲間にしたモンスターは花のモンスターだ。


名前はフロスにした。


いまのところこいつは葉っぱから攻撃を飛ばせるだけだ。


だが俺のスキルはこいつにも効くらしくかなり強力だろう。


なんかもう気が滅入ってきたしそろそろ終わろう。

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