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ディープシティ  作者: 唯月逆音
1章
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第三話

「ねぇ、ほんとにいいの?残りの2人いい顔しないんじゃないの?急に入ったら。」


「だから大丈夫だって。」


「まず始める前にゲームの進め方教えて。」


「えっとね…。」


穹の話では、このゲームはパーティーを組んでクエストに挑んでいくゲームで、個人戦をすることもできるようだ。

入った時にスキルが渡され、それは人により違うようだ。

ゲームで経験値を積んでいくことで、新しいスキルを獲得することもできるらしい。

皆はだいたいスキル2つから始まるらしい。

中には黒スキルというものもあり、めちゃくちゃ強いらしいが、持っているのはごく一部の者らしい。

穹のチームの人はみんな持ってるらしい。

名前は入る時に気に入りそうな名前を勝手につけてくれるらしい。

穹の名前はthe Skyらしく、名前からすぐ想像できる名前だ。

残りの2人はthe Albionとthe Hornetらしい。

黒スキルもちは名前にtheがつくらしく、パーティー名は定冠詞らしい。

安直かよ。


とまあ説明はこれくらいにしてそろそろ始めるか。


待てよ。


「穹、どうやってゲーム始めるの?」


「ふふふ、よくぞ聞いてくれたね!」


なんか始まりそう。


「みんなコントローラーって言ってるこれ握って”ダイブ”って念じればどこでも始められるよ!」


「よし、じゃあ始めるか。」

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