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ディープシティ  作者: 唯月逆音
1章
25/107

第二十五話

落ち着いて整理しよう。


さっき穹の詠唱を見た感じ多分単語の羅列だ。


それと今までの感じから多分英語の花だろう。


と考えていれば

アタッカーと、遭遇する。

こいつは強い。

英子や春千がすぐ落とされたのもわかる。


相手は俺がすぐ落ちないのに驚きつつ、楽しんでいるようだ。


考えろ!


そうだ、イニシャルで技名を作るというのはどうだろう。


だが技名が分からない。

花に関するものの中で意味があるもの…


花言葉、しかないだろう!


もし、花言葉と同じ効果を得られるとしたら。


俺は詠唱が見つからないことで悩んでいた。


しかしそれはデメリットでありメリットでもあだたのではないか?


詠唱を自由に作れる。

それは魔法を自由に作れるのと同義だ。


だが相手も相当に強い、もう時間はない。

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