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ディープシティ  作者: 唯月逆音
1章
21/107

二十一話

だらだらと過ごしていると、


ピローン♪


また勝負挑まれたのか。

と思い穹を見ると顔をしかめていた。


「2番目のパーティーからだ。あそこはめちゃくちゃ強いんだよ…アタッカーか変わったから狙ったんだろうね。」


そこの編成はアタッカー3人にスナイパー1人らしい。


そのアタッカーのうち1人が、めちゃくちゃ上手いらしい。


「いま、だいぶ迫られてるから今回負けたら入れ替わるかもね…」


そうなると穹は…


「この前が物理攻撃無効の時間が短かったから何とかなったけど、今回はきついぞ…ガチで伸ばそうと思ったら全員をダメージから守るより全員を物理ダメージだけから守る方が長くできるはずだよ。」


あれ、それ勝てなくね?


「多分私が真っ先に狙われるはずだから今回は勝てなくても仕方ないかな。だしまあ、気負わなくていいからね。」


戦闘まで、あと10分

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