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ディープシティ  作者: 唯月逆音
7章
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最終話

数年後


「おっそーい、さぎりん。」


「ごめんって。ちょっと仕事に時間かかっちゃって。」


俺らも順調に歳を重ねて、いつの間にやら成人していた。


さすがに受験とか仕事の繁忙期にはゲームはすることが出来なかったが、俺らは今の所できる限りゲームにいるようにしている。


「最近元気にしてた?」


「うん、ありがたいことにね。海外行ってたしちょっと疲れたけど。」


結局俺は英子にも言った通り海外に割と行く仕事に就いた。


みんなも無事社会人になった訳だが、それでもまだ集まってくれている。


と、そんな話をしていれば徹がやってくる。


「久しぶりじゃん。相変わらず元気そうでなによりだよ。で、早速どう?」


「ほんとに急だな。でもま、負けないよ?」


ほんっと、変わらないな。


お前も、みんなも。


ふふっ、と、徹が笑う。


そして俺と徹は剣を交差させる。


そして、反対側に向かって歩き出す。


静寂。


そして2人の5回の草を踏む音が響いた時、2人は同時に剣を持ち、相手に向けて件を構えた。

きり悪いですけどここで終わらします。

ありがとうございました!

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