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1.「弱肉強食」はケモノの理(ことわり)、人の理(のぞみ)は「弱慈強戎」

 「弱肉強食」はケモノのことわり、人ののぞみ「弱慈強戎(じゃくじきょうかい)


「弱慈強戎」(弱き者を慈しみ、強き者は戒める)を実現する1つが法、かつての交通法規が判り易い例(人<バイク<車、大きいもの程責任大)かと思います。

 と云っても、「弱肉強食」は生存競争、物事の基本じゃないのか?という話は置いておきます。

 強弱にも

   同じ土俵上で競い合っての強弱(生存競争)と強いる者に弱る者(強制)

 があって、今回は後者の強制が対象です。

 法は悪を取締まるものですが、昨今は法律にさえしてしまえばどんな事も許されるといった風潮が顕著のようです。

 こうなると法そのものが悪となり、正に強悪です。

 おそらく、弱き者(強いられる者)の味方は強き者(強いる者)には数少ないのでしょう。

 これに対処する方法はわかりませんが、弱き者の私達は現況を認識しせめて私達の間でいがみ合い等はしない事です。


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