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01 バージョン1序盤

 ドラゴンクエスト10というスクウェア・エニックスが

販売しているMMORPGがあります。


 当初は、任天堂Wiiでしか遊べませんでした。

 

 自分はWiiを持っていませんでしたが、

使っていない弟のWiiを借りてソフトは買って

遊び始めました。


 Wiiはコントローラーを電池で動かすため

エネループと電池4本くらいとソフトを買って

初期投資は、それくらいだったかな。


 途中で電池がへばったので安物の充電用電池を

買い足した覚えがあります。


 ゲームを始めると、自分のキャラと兄弟キャラを

人間で作った後、エテーネの村という所で

RPGの初歩部分を学びつつ、オフラインで遊んでました。

最新だとオフライン部分はなくなったんだったかな。

よく知りません。


 キャラメイクは、人間の男も女も微妙にかっこよくない。

子供の女キャラはかろうじて可愛いかなあ。


 キャラの顔のパターンもイマイチ少なくて良いものが少ない。

目の傾きや目の間隔など細かい調整がしたかった。


 そんなこんなで女のキャラを作って始めました。


 しばらくエテーネで遊んでボスを倒すと、

オンラインへ行く事ができ、そこで別の種族へと

転生?というか死んだ肉体への乗っ取りで生き返ります。


 自分は、オーガ女へと転生しました。

そこでもキャラメイクがあり、オーガ女キャラの造形に

関しては割と満足してます。


 最初何の職業選んだか忘れちゃった。

武闘家だったかな。


 初期村でちょっとだけパーティーを組んだ覚えがあります。

その後は、初期ボスでパーティーを組んでその後はしばらく

ずっと一人旅だった気がします。


 大きな街に着くとバザーが使えます。

その頃のバザーは大陸毎に売買するものが違っていて

買い物がしにくい状態でした。


 そこでひらめいたのが、別キャラを作って別の大陸で安く

仕入れて郵便で送り高い大陸で売る。

その頃は、別の大陸への移動のための列車に乗ると100G

取られたのでそう気軽に行き来できないので有効な金策だったかも

しません。しかし、自分はそんなに熱心に金策をしなかったため

あまり儲かった覚えはないかなあ。


 序盤でキャラを強くするためには、色んなキャラの

パッシブというかHPやちからやMPだったりの恩恵を

受けるためにレベル上げしないといけなかったり。

戦士でポイズンリザードを火炎切りでえんえんと倒す作業を

軽い吐き気を感じながらやっていたのを覚えています。


 ドラクエ10の戦闘面白くなかったなあ。

最近になってようやく不思議な魔塔でソロの戦闘に工夫が

見られるようになってました。遅すぎ。

魔法を使う敵が暴走魔法陣を敷くのでそこから追い出すために

相撲で押して押し出すなど。

序盤は全然工夫の余地がない戦闘ばかりだったような。

テンションもろくに効果的に作用しなかったし。

魔法使いがかろうじて属性の相性で敵を選べば美味しかったとか

あったみたいです。


 序盤から色々おかしいバランスだった。

防御力がほとんど意味をなさず、4ポイントでダメージ1を減らせる

とか防具に付ける錬金効果がしょぼくて6が最高だったかな。

覚えてない。

そのくせブレス耐性は中錬金で10%と3カ所、盾に3カ所で

60%、心頭滅却で40%上がるため簡単に100%耐性に

できるガバガバ具合とか。

他の眠りや麻痺や混乱耐性なども60%が最高で2部位6カ所ほど

付けられるため簡単に100%耐性ができる。

また、内部の判定がおかしいためか100%にしないと1%でも

かかる可能性が多くなるよう計算されているようで

何度も戦う敵には100%の耐性を用意するのが当たり前だったり。


 そんなこんなで欠点ばかり書いてきましたが、

良いところもあって、モンスターのグラフィックが3Dで上手く

再現されモーションもそれなりに良かったです。

また、着せ替えも部位を変更すればちゃんとグラフィックに反映される

ため着せ替えや色を変更するなどの自分のキャラへの思い入れを

上げるためのシステムはなかなかでした。


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