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日常の「漂流転移」  作者: 通りすがりの野良猫
14/21

今日は10月23日

昨晩から台風21号通過中の大阪府豊中市では、恐ろしいことが起きました

昨日から今日、台風21号が接近、かなりきついです。


そしたら風に乗って、仕事帰りの私の足元に新聞が飛んできました。

「立憲民主党、共産党圧勝。政権交代なる!」の見出し。あわてて拾おうとしましたが、更なる風に飛ばされました。


まさかと思ってかえってすぐ、ネットをみたら、「自公圧勝」です。


やっぱり、漂流転移が起きてました。

でも怖いですね。

今、台風21号は22時半に豊中(測定は大阪空港ですから、2キロほど離れてますが)で瞬間最大風速34メーターを記録してますから、まあなんか起こっても仕方ないですが。


左派が政権とってる異世界の日本、絶対行きたくない。

今の日本は「安倍やめろ」と選挙妨害しても、逮捕されません。

今の中国は「くまのプーさん」に似た方が独裁政治をやろうと頑張ってるおかげど「プーさんの画像」が見れなかったりしてますね。

ましてや、本人の目の前でそんなやめろなんて言ってしまったら、人生終わり。

北朝鮮でも、有名なバッジをつける義務ありますね。日本ではそんなもん、過去もありませんでしたな。


日本の「反体制的」なものは「現行の体制により守られた中で」の反体制に過ぎないと思えますな。

もし、明日起きて昼から出勤する時、街中に赤い旗にあふれてましたらどうしましょ?


その時は、ありとあらゆる「正義の味方」に転移していただいて、東京の渋谷区千駄ヶ谷4ー26あたりの某政党本部の建物を「青白い熱線」や「手を胸の前でクロスして出る光線」でぶっ飛ばしていただくよう祈りを 捧げたいと思っています。




それこそ亡命したいな、共産党やら立憲民主党のない異世界へ!

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