表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日常の「漂流転移」  作者: 通りすがりの野良猫
12/21

今回はゾウさんかいな

アケボノゾウさんのお話です

10月20日8時からの仕事のために、7時に家を出た私の家の前に、何やら金木犀の花を揺らす生き物がいた。

ゾウさんでした。

ここはサファリパークでも、動物園でもない、大阪府豊中市は阪急バスの宮山のバス停の近くです。

生のゾウさんこんな間近に見れたのは初めてです。

最近、近所でいろんなことが起きすぎで、もう怖いとか、ありません。

むしろ、「何が来るかしら?」のほうが強くなってます。

そもそも、この界隈はそんな古い地層もないから、いきなり

多分、フクイラプトルがいるとか、無さそうだし、メガニュウラがゆっくり飛ぶとかも無さそうですので、怖さより、怖いもの見たさが勝ってしまいます。

ほんとはゆっくり見たいけど、8時には仕事なんで、ゾウさんまたね。

ちょっと小さめのゾウさんで、以前なんかで見たなと、思って検索したら、実家の近くの大阪府吹田市佐竹台三丁目で出たアケボノゾウさん。

阪急南千里駅近くの公園あたりでした。

昔は大勢いたらしいですが、そう思うとなんか寂しそうに見えます。

こんな生き物がいっぱいいた時代からすっかり変わった現代です。今は何を思ってこのゾウさんは歩いてんだろな?とか感じます。

さて、仕事に行って昼間のニュースで見ると、早速、天王寺動物園からお迎えにきてくれたそうで、また近いうち、一般公開するとのこと。

なんでも今回は幸いうちの近所以外にも、のんびり歩いてたアケボノゾウさんいたらしく、何頭か保護されたらしいので、動物園ではゾウさんのエリアを拡張する方向らしいです。

仲間がいて良かったと思います。


天王寺動物園が俄然おもしろくなってます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ