今回はゾウさんかいな
アケボノゾウさんのお話です
10月20日8時からの仕事のために、7時に家を出た私の家の前に、何やら金木犀の花を揺らす生き物がいた。
ゾウさんでした。
ここはサファリパークでも、動物園でもない、大阪府豊中市は阪急バスの宮山のバス停の近くです。
生のゾウさんこんな間近に見れたのは初めてです。
最近、近所でいろんなことが起きすぎで、もう怖いとか、ありません。
むしろ、「何が来るかしら?」のほうが強くなってます。
そもそも、この界隈はそんな古い地層もないから、いきなり
多分、フクイラプトルがいるとか、無さそうだし、メガニュウラがゆっくり飛ぶとかも無さそうですので、怖さより、怖いもの見たさが勝ってしまいます。
ほんとはゆっくり見たいけど、8時には仕事なんで、ゾウさんまたね。
ちょっと小さめのゾウさんで、以前なんかで見たなと、思って検索したら、実家の近くの大阪府吹田市佐竹台三丁目で出たアケボノゾウさん。
阪急南千里駅近くの公園あたりでした。
昔は大勢いたらしいですが、そう思うとなんか寂しそうに見えます。
こんな生き物がいっぱいいた時代からすっかり変わった現代です。今は何を思ってこのゾウさんは歩いてんだろな?とか感じます。
さて、仕事に行って昼間のニュースで見ると、早速、天王寺動物園からお迎えにきてくれたそうで、また近いうち、一般公開するとのこと。
なんでも今回は幸いうちの近所以外にも、のんびり歩いてたアケボノゾウさんいたらしく、何頭か保護されたらしいので、動物園ではゾウさんのエリアを拡張する方向らしいです。
仲間がいて良かったと思います。
天王寺動物園が俄然おもしろくなってます