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僕がこの世界をやめるまで  作者: 木尾 司 
1/1

他人事ではないのだから

5月―――



世間一般でいうゴールデンウィークという長期休暇はいつのことだっただろうか。



そんなことを思ってしまうほどに当月は長かった。



雨が降りしきる交差点でポケットに入れておいたスマートフォンを起動する。



ディスプレイには5月30日の日付のあとに現在の時刻、23時40分の文字が表示されている。



既に信号機は黄色で固定されており、車通りの少ないこの道は僕以外の人間はいない。



街頭も今にも消えそうな程明かりが弱いせいか、闇に包まれるというような表現がぴったりだった。




「いらっしゃいませー」




生活の基点となっている最寄りのコンビニに入り、覇気のない男性定員の前を通りすぎて弁当コーナーへと向かう。



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