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夢の魔法学園生活!

第三話 夢の魔法学園生活!

 パーティーの翌日、俺は父さんに頼み事を打ち明けた。

「父さん、俺は魔法学園に行くよ」

「3歳になるまで我慢しなさい!」

「頑張るから! 頼む!」

「仕方ないなぁ、行かせてやるよ」

「やったぁ! 絶対に頑張るよ!」

 こうして俺は魔法学園に通うことになったのだった。



「止まりなさい!」

 魔法学園の寮に向かう俺のラフェフェ車に女の声が響いた。ちなみにラフェフェとは馬みたいだが頭が二つで足が17本の動物だ。

挿絵(By みてみん)

「こんな生まれたばかりの赤ん坊みたいな奴がこの学園に通うなど許しませんわ! 私は三年のアトレーネ・エルマ・マリード、私と勝負し、負けたら出て行きなさい!」

「いいだろう! 受けて立ってやる!」

 俺は闘技場に向かった。

「先攻はもらいますわ! ムエスヤ・テル・ネツムネ・ノタユヌ・ネツモン・ヌメネム・ヤヌ!」

 氷の塊が飛んできたがチートスキル持ちの俺には意味の無いものだ。威力を10倍にして跳ね返す。

「なっっ……」

 屑肉になってしまったアトレーネを蘇生呪文で蘇生させた。学園で殺人事件を起こしたとなっちゃあ拙いからな。

「!?!? 私はどうなったの!?」

「アンタは一回死んで俺の魔法で復活したんだ」

「なんてこと! 許しませんわ! お父様に連絡して……」

「アトレーネ様! この方はモレレス家の者ですよ!」

「なんてこと……実力でも家柄でも負けるなんて……」

「フッ……これからは相手をよく見てから喧嘩を売るんだな……」

「キャーステキ!」

「私あの方に一生ついていくわ!」

 遠くから見ていた女子から歓声が上がる。やったぜ!

「私はシャルル、あなたと同じ一年生よ、よろしくね!」

「私、シス・ラ・フェリル……一年、好き、よろしく」

「私! アルマ・マ・シルヴァ! 二年! よほしく!」

 さっそくハーレムだ!楽しい学園生活が始まるぜ!


ステータス

ラインハルト・ラ・アバンフェルキェド・デ・ルージュ・モレレス

健康

レベル2

人間族

体力 3000/3000

魔力 11987/12000

攻撃力92

防御力68

魔力 110

魔防御118

体力 50

敏捷性72

運  98

運命力XXXXX

神力 87

『不老不死』『物質創造』『時空創造』『マスターマジック』『ハイマスターマジック』『全属性適正』『全属性適正EX』『全属性適正DX』『全属性適正ULT』『全属性耐性』『全属性耐性EX』『全属性耐性DX』『全属性耐性ULT』『絶対防御』『絶対障壁』『疾風』『奇跡を起こしもの』『無限騎士』『究極の星』『時空を超えしもの』『邪聖』



零沢 念願の学園編だぜ!

作者 イエーイ!

零沢 エターなりやすい部分だから気をつけろよ?

作者 分かってるよ!次回は憧れの女教師が待ってるぜ!

零沢 イヤッホゥーー!!

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