表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
明坂高校生徒会はこんなもんやで!  作者: 綿ダッコ
〜秋も...ね?〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

37/43

第三十六話 困惑

 …………?

え……真辺先輩が……?俺のことを……?

でも、真剣に受け取らなくていいって……というか、確認する前に満足して、どっかに行ったし……

やばい、情報量が多すぎる……


キーンコーンカーンコーン


やべっ、もう昼休み終わるやん。用意しやんと……


その後授業が終わり、自宅へ帰った宮浦は、

帰ってきて早々に自部屋へ行った。


あーもう。集中出来んどころか、謎が多すぎる……

なんか普通すぎて気付かんかったけど、つむぎの機嫌は直ってたし……

真辺先輩からは…………

演説の文も考えやなあかんし…………

……糖分が欲しい。

つむぎから貰ったやつ、美味しかったな……


(母)「ご飯やでー」

(宮浦)「……はーい」


(母)「どうしたん?そんな暗い顔して?」

(宮浦)「……何もないから」

(母)「どしたん?話聞こか(キリッ)」

(宮浦)「なんでそれ知ってんの……」

(母)「なんか流れてきた」

(宮浦)「マネせんでええねん……」

(父)「ほっといたりや。悩みなんか誰にでもあるんやから」

(母)「だから相談に乗ってあげようと思ってんねんやん」

(父)「相談したくないことだってあるやろ。なぁ?颯真」

(宮浦)「…………お父さんにもしたくないけど?」

(父)「なんでバレたし……」

(宮浦)「次言う事ぐらい分かるわ……」


食事を終えた宮浦は、また自室に籠った。


あーもう……家にいても整理できひん……

いっそのこと、公園にでも行くか?

……いや今から行っても、あらぬ疑いかけられそうや。

明日休みやから、明日にしよかな……

でも、なんて言って出るよ……

あかんな……考えること増やさんとこ……


宮浦はそのままベットに転がり、目を閉じた。


翌朝、宮浦はショッピングモールにいた。


勉強のお供に、つむぎに貰ったやつ買いに来たは良いものの……

どこに売ってるんや……?

パッケージ的には、ここら辺にある気がするんやけど……

うーん……代わりになりそうなもんにしとこかな。

かれこれ10分ぐらい経ってるし……

そもそも、目的はこれだけちゃうしな。


宮浦は捜索を諦め、代わりにグミのパッケージを1つ、手に取った。


(そういえば……つむぎ、これ好きって言ってたな……)


宮浦は、レジに2つのパッケージを持って会計を済ませた。

その後フードコートで飲み物を買い、椅子に座っていた。


ここなら誰にも喋りかけられんやろ……

……フラグじゃないよね?

まぁええや……とりあえず、何から整理しよ。

まずは……真辺先輩のことからにしようか……

あんとき、なんだか悲しそうな顔してたような……?

緊張じゃなくて、悲しそうな顔?

おかしくね?いや、経験ないから分からんけどさ……

少なからず、悲しい顔するのはフラれてからじゃない……?

…………ってことは、真辺先輩の中ではフラれてる?

いやいや、おかしいやろ……なんか変なことは聞いたけど、フッた感じのことは言ってない気がするんやけど……

でも本人はスッキリしてそうやから、改めて聞こうにも聞けんし……

……よし、本人がスッキリしてんなら俺もスッキリさせよう。もうこの話は置いとこ。

で……、次はあまりにも普通につむぎと話してたことやな……

体育祭の時の1件があってから、気まずいなぁって思ってたけど、次の日には機嫌直ってそうやったし……

なんならその次の日には、「美味しいけど、あんまり売ってない」って言ってたお菓子をくれた……

……というか、それ以前に急にタメ口になったんはなんでや?

田中先生に呼び出させる前…………えっ?ホンマに何があった?何もなかったやん……


(??)「あっ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ