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詩集『詩の群れ』

『不確かなる、明滅迷彩』・・・『詩の群れ』から

『不確かなる、明滅迷彩』・・・『詩の群れ』から



重なる幸福的不安だろ、遠征する傘の行方は、不確かだろ、だろうだ。


そうだよ、無造作に吐き出す心の闇は、実や太陽の無い闇が、創りだしているんだ。



何か、不確かな不吉さを感じるな、それでも、不確かこそ、ダイナミックに、確かだろう。


厭世観の、不幸せと言う幸せか、俺たちはいつだって、俺もお前も、不可思議不思議さ。



新しいことは、薄っすらとする、涙の、それは、キリスト?


え?



何、それならば、明滅という寧ろブッダで、明滅迷彩だろう、色彩の問題が、表出するからな。


そうか、我々人類の方向性に置いて、辛いことも、その海、不確かなる、明滅迷彩で、昇天可能だろ、だろうだ。

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