第十五話 緑色の景色
15日ぶりの投稿ってマジすか?
「ディルズ 緑色の景色」
突然現れた少女緑がその言葉を言い放つとタケル達の周りが森林に変わった。
「なっなんだ!?どこだ此処!?」
「フフフ…ねぇねぇ早く脱出した方いいよー!」
「脱出?なんで…」
「おーい!カラーズ!!全員しゅーごー!」
緑がそう言うと何処からか音が聞こえた。
「フハハハハハハ!ようやく見つけたぞ!!」
「われわれの仲間の敵ぃ...とらせてもらいます!!」
「□◆®▽●△◇★」
「待って一人だけ何いってんのか分かんねぇんだけど!?」
「倒すといっているよ」
「字数足りねぇだろ!!」
突如現れた赤色の仮面を着けた男と青い仮面の女
、あと変な化物が現れた。
「じゃ!!後は頑張ってねー!ケニー!スミリー!ベルガラド◇○●▽△□$▲ー!」
「名前も変だー!!」
「こちら緑!!そっちどお?」
『なんも変わりねぇ、蒼汰も無事だ』
「蒼汰が無事ならオッケー!!!それで次どぉする?」
『あぁ次はまた西にディルズを張ってほしい』
「え?何で?」
『蒼汰の張った結界が誰かに破られたみてぇだだからお前のディルズでそいつら欺けんだろ?』
「うん!任せて!」
「ちょぉぉぉ!?こいつらしつこすぎんだろぉぉぉ!?」
かれこれ三十分タケル達は突然現れた三人に追われていた。
そんな事言っているうちに三人に追いつかれてしまった。
「見つけたぞ!」
「恨みここで晴らす!」
「……お父さんここは私に任せて。」
「っ!?お前何する気だ……?」
「決まってるよ、発動するの」
「私の『ディルズ』を」
カケルがその言葉をいった時ミザは心の中で(もう少し早く使えばよかったんじゃ...)と思った。