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Futuredays  作者: チョコ
第二幕ディルズ
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第十三話現代の能力名

「ディディル?なんだそれ?」

「ディルズじゃないの?」

「えぇ、私にそれを渡すといってきたんです。」

「なんだそれクッソ怪しいじゃん。」

とは言っても本人がもうもらってるなら仕方ない。

「他に何にもいわれなかったのか?」

「えーとあっなんか使いたいこう言えと言われました。」

「確か……完全で最高パーフェクトベスト

そう夏未が言うと夏未の手に一つの銃が握られていた。

「なっ何で銃が急に夏未の手に!?」

そう俺が恐れていると、夏未から意外な反応が帰ってきた。

「あら……?私いつ大切な銃を取り出しましたっけ…?」

「は……?お前それ……?」

「・・・・遂にばれてしまいましたか……」

そう言うと夏未立ち上がりこう言った。

「私……善行部副部長の桃月夏未は仮の姿!その正体はある組織の暗殺者ヒットマンなんです!」

夏未がそれを言った瞬間一同は「えぇーーーー!?」と言った。

「どうやらこの能力は唱えた瞬間物を手に……いや、」

そう言うと夏未は銃を置きまたディディルを唱えた。その手には銃ではなく一冊の本が握られていた。

「なるほどこの能力は望んだものを送る能力のようですね。」

「え?お前俺達と話している時銃の事考えてたの?」

「えぇ考えてました。」

この後夏未がどんな事をしてたかで盛り上がり一日が終わった。








その頃

「ここが現代か…」

「うん、そうみたいだよ兄さん。」

「ここが現代かーあんま変わんないねー二人共ー」

「そうだなまずはとりあえず……」

「先に来た奴らを見つけるぞ。」

そこには三人の少年少女がいた。

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