第八話頭にクリスタル
「あっその忘れてたわけじゃ無く…」
「忘れてたんだな」
未来力?なんだそれ…?
「もっもしかして…ラノベとかである超能力的なやつゥ!!?」
と、ミザは目を光らせていた
「…まぁそんな物だ。さてディルズについて説明しよう」
「あっ長くなりそうだから帰りま「帰んな」」
タケルはそう言い逃げようとしたミザを引き戻した。
「では、ディルズについて説明するぞ」
「「お願いしまーす」」
「ディルズと言うのはな即ち「さっきミザちゃんが言った通りだよー♪」…おい」
「それにディルズが発動するのは8割の人なんだよー」
「結構いるな」
「俺が持つのはこれだ。」
そう言うとキリトは青色の剣を取り出した。
「この剣自体が俺のディルズだ」
「私も!この時鋼剣・時雨!」
「…ん?待て、カケルも使えるということはまさか俺も!?」
「あぁそれもあるからこれについて説明してる」
まじか!少し嬉しい!
「それじゃあディルズを使えるようにするぞ。一刻も早く。」
「え?なんで?」
「実は、ディルズを使う未来人が他にもくるかもしれないから…」
へーそうなんだ。ん?よく考えたらカケルのゆう通り早く手に入れないと俺ボコボコにされんじゃん…
「ちなみに誰が教えるの?」
「それは…「キリト様ーーーーーー!!」ほら来た」
するとキリトが屋上を見上げたそこは一人の少女がいたそしてその少女は屋上から飛び降りた。
「おい!そこの赤髪!このスーパーミラクルロマンティックロボット少女ササヤがお前にディルズを教えてやるのですわ!」