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2件目 このよろず屋で雇われたい物好きが来た件 2/4


 翌朝の9時になった。


――ピンポーン


「入りなさい」

「はいぃ!」


 約束の時間になり、仮採用中である恒丸さんがよろず屋を訪ねてきた。

 中に招いた後は、昨日と同じようにテーブルにつく。


「さて、恒丸さん。一応どうするか聞いてもいい?」

「はい!昨日話した内容で全てです。よろしくお願い致します」

「なら契約通り土日と平日の夕方以降!時給1000円で雇うから。ここにサインをして」

「あ、はいぃ」


 恒丸さんはお嬢が提示した契約書の数々にサインをし始めた。

 サインする手には迷いはないようだ。さらさらと必須項目を記載していく。


「あの…植野さん。記載が終わりました」

「うん、なら契約完了ね。それじゃ、これからはよろしくね」

「はいぃ!よろしくお願いします!」


 こうして、このよろず屋に新しい従業員”アルバイター恒丸”が仲間になった。………わけだが……


 クククッ…想像もしていないだろうが……お前もすぐにこうなるんだぜ?

 今後、その弛んだ様な表情が社畜の顏に変わっていくのだよ。


 さぁお前に……この恥辱が耐えられるかな?

 クックックッ!よろず屋での楽しみが1つ増えたぜ!!


「さて恒丸さん。これからは私の補佐として全力で励んでもらうけど、いいわね?」

「はいぃ!」


 ほうほう!まずはお嬢の補佐として就業に励むと。

 いきなり重要ポジションじゃねぇか!?コレは胃が痛くなるパタ―――


 ――ん?補佐?……おい、今補佐といったのか!?

 何で俺だけ奴隷なんだよ!?そいつは奴隷2号じゃなかったのか!!


「お嬢、ちょっと待て。俺の後輩になるんじゃねぇのか?奴隷2号になるんじゃねぇのか?」

「はぁ?するわけないでしょ。普通のよろず屋の従業員よ?」

「んだとぉ!?」


 オィイッ!何でそうなるんだよッ!?

 後輩奴隷に業務を押し付けることが出来ねぇじゃねぇかッ!


「…安心して。あんたは大切な私専用の奴隷なんだから」


 えっ?…お嬢専用の……奴隷!?

 あぁよかった…。安心した…。すごくうれし―――って、まてマテ待てッ!


 ダメじゃねえか!奴隷だぞ!!なんで専用って付いただけで喜びが湧いてくんだよ!!!

 その地位を脅かされることを心配してるとでも思ってるのかよ!!

 懸念の一つもしてねぇぞッ!!


 クソがッ!最近さらに奴隷適性が上がってきたような気がする!

 このままでは世界最高の奴隷に成り下がっちまう!!


「それにアンタもよ仁!私の奴隷としてこれからも全力で尽くしなさい!」

「お、おぅ…」


 いや、奴隷として全力で尽くせっておい…。


「じゃあ恒丸さん!まずこの会社の指揮・命令系統を伝えるわ!」

「は、はいぃ!!」


 指揮・命令系統か。確かに仕事をする上では大切なことだろう。

 恒丸さんにはしっかりと自分の立ち位置を把握してもらわなくてはならない。


「一番上は…もちろん私!」


 まぁそうだろう。このよろず屋の主様だ。

 お嬢の命令には俺も逆らうことができない。


「次はそこにいる白い子猫”凛”」


 おいおい…とんでもない依怙贔屓(えこひいき)だな…。従業員より猫が格上かよ…。

 それで指揮・命令系統は大丈夫か?”にゃー”だけじゃ何にも伝わらねぇぞ?


「そして恒丸さんは凛と同列ね」


 ん?猫より下…ではない。……同列扱いだったのか。

 お嬢の下に白猫と恒丸さんという構図……それなら別に問題はない。

 よろず屋内の仕事はお嬢中心に回されて―――


 ――って…おい待て……。

 まだ俺の名前が呼ばれてねぇけど……俺の立ち位置って一体どこよ?


「…おいお嬢。ちょっと聞きたいことがあるんだが……」

「何?言ってみなさい」

「俺も()()……同列だよな?」

「うん、()()違うわよ?”奴隷の仁”は一番下に決まってるじゃない」


「ウオィィィッ!やっぱりそうなるのかよッ!!」

「分かってたなら聞いてこないで。もう聞きたいことはいいかしら?」


「んなわけねぇだろ!聞きたいことなんて山ほどあるわ!!なんで俺が最下層なんだよッ!なんで猫にも負けてんだよッ!このよろず屋のヒエラルキー基準はどうなってんだッ!!」

「そこの奴隷、うるさいからちょっと黙ってて」


―――ピタッ


「それじゃ恒丸さん。他の内容だけど…………この資料を確認して」

「…はっ…はいぃ!」


 俺をサラっと無視したお嬢は、棚から業務に関する資料を取り出して恒丸さんに手渡した。

 恒丸さんは資料に目を通し始め、記載された業務の内容を覚えようとしている。



 お嬢の奴……俺をぞんざいにあしらいやがった。

 そして特に何も言ってこない―――これは”察しろ”ってことか…。

 ”恒丸さんに付きっきりだからアンタに構っている暇はないの”とでも言いたいのだろう。


 恒丸さんに付きっきり……いや、これからは逆になるのか。

 ”お嬢の補佐”をしていくんだからな。


 それにしても…何故お嬢は奴隷としてではなく、補佐としてこいつを採用した?

 俺の時とは何が違う?…どんな心境の変化だよ。



 俺は恒丸さんとお嬢の様子を見ながらその変化を観察してみた。

 お嬢の雰囲気。今までと少し違う気がしなくもない。



 何か若干態度が軟化したか?

 それに…切羽詰まった感が和らいだというか……。

 もしかしたら同姓で同年代の奴隷は考えていないだけかもしれない。

 そして俺の場合は、奴隷として使った方が最良の選択肢だったと判断されたのだろう。…よく分からんけど。


 まぁいい…今更だ。

 今はそれよりも恒丸さんの方が心配だな。


 いくら奴隷ではなくお嬢の補佐として採用されたとしても……ここは超絶ブラック企業。

 コイツも俺と同様……その内奴隷のようにこき使われる可能性は十分考えられる。


 見るからに頭のネジが緩そうな女だ。

 もし甘えた考えを持つ奴だったとしたら、このよろず屋の業務が務まるわけがねぇ。

 ここは俺が心を鬼にして、一度厳しい現実を突きつけてやるべきだろう。

 心は痛む……だがッ全てはお前の為なんだ!許せ!!


 それではまず…声がでるかどうかからですが……ッ…よし!何とか出せそうだな!



 俺は喉の調子を確認した後、椅子にドスンと深く座り直した。

 堂々とした面構えを作り、片足を組んで歴戦の社畜感を演出する。


 そして恒丸さんがフリーになったタイミングを見計らい、社会の厳しさの伝授を―――開始した。


「…なぁ、恒丸くん」

「あっ、はいぃ!」

「先輩から1つだけ忠告しておこう」

「忠告…ですかぁ?」


「あぁ、ここの職場は超絶ブラックだ。根性がある奴でなけりゃ続かねぇ。もし軽い気持ちで仕事をするつもりなら………さっさとここから失せるんだな」

「―――ッは、はいぃ!!」


―――ガコンッ!

―――ペッタァァンッ!


「ィッヅァアッ!!!」


 俺の座っていた椅子が後ろにズレる。

 そして俺の尻が地面の方へと吸い寄せられた。

  

「…ッ…うぉ…お嬢ッ!テメェいきなり何すん―――」


 えっ!?…うそ……。

 ”お前が失せろ”みたいな顔で見てくる……ナニコレ…こわい…。


「そこの奴隷!暫く部屋の隅で正座してなさい!」

「はいィ!」


 俺は部屋の隅へと強制送還され、そこで正座させられた。

 歴戦の社畜…というよりも、ダメ社員感が醸し出されているだろう。


「え…あ、あのぉ…」

「気にしなくていいわ。続けましょうか」


 俺にぶつけられた冷たい視線がやっと外された。

 お嬢は茜とのやりとりに戻っていく。


 お嬢……確かに俺は調子に乗った。そして少し……でしゃばりすぎた。

 だが、方向性としては間違ったことはしていないはずだ。……弁解だけ聞いてほしい。


「なぁ、ひとつだけいいかお嬢?俺はな?そこのヒヨっ子に社会の厳しさってやつを―――」

「そこの奴隷!そこで仰向けになって服従のポーズでもしていなさい!!」

「はぁい!」


―――よっこらせっと


 俺はお嬢の指差す場所―――リビングの隅っこで仰向けになり、両手両足を曲げた体勢をとらされた。

 今の体勢―――俺の認識では犬がよくやっている腹を見せるポーズだ。

 既に弁解の余地はない。俺はただただ無言で天井を眺め続ける。


 一応頑張れば抗うことも可能だ。だが、奴隷としての命令に逆らい続けるのはかなり疲れる。

 なのでもう……諦めて受け入れることにした。

 

「あ、あのぉ…」

「ん?どうしたんだい?恒丸くん?」


 恒丸さんが怪訝そうな表情でこっちを見てくる。

 俺は爽やかな笑顔でそっちを見返す。


「一体何をしてぇ?」

「何って?服従のポーズだが?」


「服…」

「なんだ?何か言いたいことがあるのか?」


「いえぇッ…非常に珍しい光景なのでちょっと…」

「あぁ…そんなに気にすんじゃねぇよ。これがここの…………日常だ」


「は、はいぃぃ!」


 非日常に遭遇したかのような様子を見せる恒丸さん。

 俺は達観した表情を作りつつ、社会の厳しさの伝授を終了する。



 そして、俺とお嬢と恒丸さんのよろず屋の日常が始まっていった。








◇◇


 





 それから1週間。

 恒丸さんがアルバイトとして来るようになってから初めての週末だ。


 最初はお嬢の補佐をする傍ら、俺もある程度気を使って手伝ってやる毎日だった。

 だが、数日もすると手伝ってやることも少なくなってきたのがよく分かった。


 よろず屋の雰囲気にも補佐の業務にも大分慣れてきた様子。

 正直当初の不安は杞憂だったようだ。

 なかなか順調なスタートを見せている。


 そして…自称”お金が集まる”ギフトの件。

 あれから特にお金が集まってくる気配は全くなかった。

 もしそんな不思議な力があるのなら宝くじの一つでも買わせてみたら…と思ったが、そんな必要は無さそうだ。


「じゃあ、恒丸さん!早速だけどここからここまでのファイルの整理をお願い…できる?」

「はい!すぐ仕分けしますぅ」


―――ササッ―――ササッ―――コトッ


 今日もお嬢の必要としている書類の整理などに従事する恒丸さん。

 お嬢のお世話をしながら恒丸さんの仕事ぶりを見ているが……物覚えや手際は良いようだ。

 ただ若干、疲れが表情に表れているように見える。

 身体的なものか、それとも精神的なものかはよく分からない。


「あ、仁!今からこの荷物を商店街のこの店まで届けてきて」

「ん?…おう、任せとけ」


「ついでに今日の夜ご飯の買出しもよろしくね」

「あぁ、分かった」


「恒丸さんもついていくといいわ。この奴隷がどんな仕事をしているかも見ておきなさい」

「あ、はいぃ」


 俺はお嬢から配達物である小さな段ボールを受け取る。

 そして、恒丸さんと共に商店街の方へと歩き始めた。




◇◇




 よろず屋前の歩道を東へ数分。

 北側にある商店街までつながっている細い道の前まで歩いてきた。


「こっちの細い道を使えばものの5分だ。段差だけ気をつけろ」

「へぇぇ…こっちにも道があるんですねぇ。参考になりますぅ」


「あまり人通りがない道だからな。夜だけは気をつけろよ」

「はぁ………あっ!こんなところに100円が落ちてますぅ」


「あん?」


 振り返ると恒丸さんが道の端でしゃがんでいた。

 その右手には一枚のコインを手にしている。


 100円?ったく誰だよ。俺に見えるように落としてくれ。


「そこの脇道にも………50円でしたぁ」

「はぁ?」

「ジュースが買えちゃいますねぇ」

「あ、あぁ…そうだな」


 まじかよ………何か吸い寄せられるようにお金を見つけてやがるな。

 もしかしてこれがこいつのギフトの?

 いや、偶然の可能性の方が高いだろう。流石にそれは考えすぎか…。


 俺はあまり気に留めることもなく、再び商店街に向かって歩を進める。

 そして商店街についた後、配達先の店舗へと向かい、店員に品物を手渡して配達任務を終了した。


「これで任務完了だな」

「無事にお届けできましたねぇ」

「まぁ配達はこんな感じだ。それじゃ、次は夜ご飯の買出しにいくぞ」


 夜ご飯の買出し。

 基本的に食材は商店街のお店でほとんど購入可能だ。

 利用しているのは専門店かスーパー。今日はスーパーで色々と揃えるとしよう。


「凄いですねぇ。夜ご飯の用意も仕事の内なんですかぁ…」

「そうだが……どうした?何か言いたそうだが?」


「いえぇ、色々できて凄いなぁと思いましてぇ」

「ほぅ、お前も奴隷になりたいのか?先輩からまたアドバイスでもしてやろうか?」


「いいんですか?奴隷先輩」

「誰が奴隷先輩だ!!―――いや、間違ってないけどッ」


 こいつ……奴隷先輩の力を見くびっているようだな。

 俺が個人的に奴隷にしてやろうか?奴隷の奴隷だぞ?禁断の縦割り組織だぞ?


「アドバイスはまたお願いしますねぇ。奴隷先輩。フフッ」

「おい、笑うな…」


 ったく…誰が奴隷先輩だ。

 まぁ…こんな会話ができるって事は、多少打ち解けられてきたって事だろうけど。


 よろず屋は従業員同士が近い分、コミュニケーションがしやすい環境だからなぁ。

 仕事はブラックで、風通しの良さはオンボロアパート並みってか。


 あ、それと……お嬢が昔に比べてフレンドリーになった気がしないでもない。

 それも多少は影響している可能性があるな。



 その後も、他愛無い話をしながらスーパーまで一緒に歩いていった。

 そしてスーパーに到着した後、夜ご飯の買い物を始めたのであった。





◇◇





 俺は買出しを終えた後、よろず屋へと戻っていった。

 そしてよろず屋前に到着後、どこか遠くを見つめてため息をつく。


「はぁ…。誰でもいいから聞いてくれねぇかなぁ…」


 俺は商店街からよろず屋まで帰ってきただけなのに…。

 なんか軽いホラー映画を体感している気分なんだけどよぉ……。



 俺の頭は今混乱状態だ。

 全ての状況を順番に整理をしなければまとまらない。



 よし…まずはよろず屋から出てからだ…。

 ”恒丸 茜”と呼ばれるアルバイターは道中で100円と50円を拾った。


 それはまだいい…次に買い物だ…。


 今日はお嬢から献立の指定がなかった為、買う物を特に決めてはいなかった。

 とりあえず和食から洋食まである程度対応出来るように多めに買い物をした。

 すると一定金額以上を購入したら付いてくる福引チケットが2枚付いて来たのだ。


 1回目の福引は俺が回す―――勿論ハズレだ。知ってたわ。

 2回目の福引を軽い気持ちで恒丸さんに回させてみた―――すると300円の商品割引券。中々のラッキーウーマンですな。


 と思ったのがつかの間。この日、これで終わりではなかったのだ。

 よろず屋へ戻る間、またしても落ちたお金が見つかってしまう。


 帰り際の自動販売機――その脇で500円を掘り出す恒丸さんがいた。

 さらに道中、100円や10円がまばらに落ちている場所に遭遇――それを全て恒丸さんが回収していった。


 結果……商店街へ行って帰ってくるだけで合計960円が回収された。



 非日常が起こるとこんな気持ちになるのか―――そう感じさせられた。

 特にお金がまばらに落ちてる脇道。目に入った瞬間、戦慄した。


 確率なんて生易しい言葉では言い表せない事象。

 今確実に……何かが引き寄せられている。


 そして恐らく……この怪奇現象の原因は…”恒丸さん(こいつ)”だ。


「今日は凄くラッキーでしたねぇ」


 オイオイオイィッ!!

 何がラッキーだよ!?ラッキーで済むレベルの事象じゃねぇだろ!

 コイツ…やっぱりやべぇ!!歩くだけで生活していけるんじゃねぇか!?


「あ、あそこのゴミ捨て場の裏の隙間……何か…ありますね?ちょっと気になりますぅ」


 よろず屋の玄関に向かう途中で恒丸さんが何かを発見したようだ。

 アパートの敷地の脇にあるゴミ捨て場まで小走りし、草木を分けて裏辺りを探っている。


「ゴミ捨て場の裏に青色の鞄が捨ててありましたぁ。これはまだ使えそうなのに…勿体ないですねぇ……」

「何をゴミ捨て場で探っていたのかと思ったら…鞄を拾ってたのかよ」


「はいぃ。こんなにいい鞄なのに…勿体ないですぅ…なので私がもらっちゃいます!」

「まぁいんじゃね?もうすぐゴミの回収があるしな」


 青色の鞄を抱えて小走りで戻ってくる恒丸さん。

 その表情は、とても満足そうな良い笑顔だった。


「良いものを拾いましたぁ~」

「良かったな。それじゃ、さっさと中に戻るぞ」

「はいぃ!…あっ、でも一応、鞄の中だけは確認して………ぇえ゛ッ!」


 玄関に入ろうとした俺の背後から、驚いたような声が聞こえてくる。

 振り向いてみると、固まった表情で鞄の中を見る恒丸さんがいた。


「おい、お前……なんて声出し―――う゛ぅぇ゛ッ!!」

「札束が3つも入ってますぅ…」

「と、とりあえず…よろず屋に戻るぞ…」


 札束が3つでこの厚さ…。

 俺の手取りの何ヶ月分……いや何年分だよ!!!

 ラッキーどころではない!超ラッキーだッ!!



 でもよく考えてみると………一体誰がこんな大金を入れ忘れて捨ててやがるんだ?

 いや、忘れるにしたって……おかしくねぇか?


 鞄を大事そうに抱える恒丸さんと共に、俺は一旦よろず屋の中へと戻ることにした。

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