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俺の毒舌幼なじみの心の声が甘々の件について  作者: 師失人 
その三~フルフェイスの転校生~
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奪還作戦開始

「と……いう……作戦……です」


 「なるほどシンプルね! いいじゃない気に入ったわ!」


 「ゲロ! そうね!」


 「でも大丈夫なの? 花園さんと腐女子ハンターU子さんと私達の四人で披露宴襲撃なんて漫画じゃないんだから」



 「大丈夫……です……二人……は……その道……の……世界……で……それなり……に……知ら……れた……一騎当千……の……強者……です……から」


 「マジで貴方何の仕事してるの? 凄い気になるんだけど……」


 「これが……終わっ……た……ら……二人……に……教え……ます……真っ当……な……仕事……です……私……の……交友……関係……以外……は」


 「ゲロまあいいわ! 糞浅井奪還は確定ね!」


 「打合せ……どうり……危険……が……迫った……ら……装備……を……使てっ……ください」


 「木下さんを疑っているわけじゃないけど、これ大丈夫なの?」


 そういって屏風は一見ライダースーツに見える身に着けたそれを指でつまむ。

 屏風と豊穣二人の服装はそれと同じ物を着ている。


 「テスト……済み……なので……安全性……は……大丈夫……です」


 「メス屏風! いいじゃない! 足手まといの私たちが作戦に参加できるだけで充分よ!」


 「そうだけど、使える回数が僅か二回なのが心配なんだけど……」


 「大丈夫……です……花園さん……と……U子さん……が……二人……を……守り……切れ……ない……強敵用……の……装備……です」


 「花園さんたちってそんなに強いの?」


 「二人……共……一人……で……百人……組手……が……できる……レベル……です」


 「ならいいけど、決め手は木下さんがしてくれるんでしょ?」


 「もちろん……です……そのため……に………奪還……作戦……には……直接……参加……できま……せん」


 「ゲロ! 楽しみね! やっと、く……浅井君に合えるから!」


 「豊穣も変わったわね! 段々と普通に金緑のこと呼べるようになってるじゃない! 偉いわよ!」


 「おそらく……想い人……と……会え……ない……寂しさ……が……そう……させる……ので……しょう……いい……傾向……です」


 「ゲロ! 五月蠅いわね!」


 「赤くなって全く分かりやすいんだから!」


 「では……車……に……お願い……します……作戦……開始……です」


 そうして二人は車に乗り込む。

 運手席には花園助手席には腐女子ハンターU子だ。

 運転席の花園に木下は二人を頼むとアイコンタクトを送る。

 花園は静かにうなずき車を発進させた。

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