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俺の毒舌幼なじみの心の声が甘々の件について  作者: 師失人 
その二~最高のキスしよう~
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0016新章突入

それから何事もなく時間が過ぎる。

 まぁなんというか俺たちは平常運転で、ボケ倒す豊穣と屏風にツッコむ毎日。

 あれから何かにつけてあいつらが訪ねてくるので毎日誰かしらと一緒だった。


 ちなみに花さんはたまにだ、顧問をしている部活が忙しいらしい。

  初もうで、冬休み、補習特に目立った事件はない。


 そりゃあいつらにツッコんださ。

 それが俺だもの。

 しかし、普通の範疇のツッコミで面白みはなかった。

 三人の振袖は可愛かったけど。


 そして未だ豊穣の本心は引き出せいない。

 あんなことを言いつつ完全ノープランの勢いだったからな……。

 事前の準備って大切だね。


 と誰に言っているかわからない事を噛み締めつつ。

 平常運転の日々。

 だってわからないだもん。

 どうやって本心引き出すのかが……。

 かわい子ぶって言い訳しても浮かんでこない。


 俺が刺された時豊穣が本心を言っていたような気がするが……。

 記憶が曖昧で心の声を表の声と勘違いしたのかもしれない。


 大体それが俺の勘違いでないとして、死にかけて本心が引き出せるなら、俺は何回死にかければいいかわからない。


 現状清々しい程も無策である。

 あれ以来豊穣がたまに俺の名前を呼びかけるようになったが、いまだ俺を糞虫呼ばわり……。

 やれやれ豊穣の心の壁はやたら厚いぜ。


 心の声はこれでもかと甘々で俺にベタ惚れなのにな。

 なんつーか俺の青春ラブコメは毒舌と共にあるなと、どこぞのラノベ主人公ばりの言葉を意味深にいってみるが、中々な変化球の現状である。


 これ豊穣が普通の奴なら俺と結ばれて即ハッピーエンドで終わりだよね?

 ラブコメの神様も酷な事をなさるよね!

 と多分いもしない神様に恨み言を言っても現実は変わらない。


 もう少し昔なら豊穣の心の声をしれば受け入れていたかもしれないが、今俺の目の前にはその豊穣を含め3人の女の子がいる。

 皆それぞれ魅力がって誰を取るかはまだわからない。

 そんなわけで新学期突入だ!

 

 ◇

 君たちは幼なじみと言えば皆はなにを想像するだろうか?

 このあふれでるでデジャブ感それを踏まえて聞こう、君の思い描く幼なじみとは何だろう?


 担当直入に聞こう幼なじみは可愛いだろうか?

 といっても幼なじみが男という可能性があるが今はなしだ。

 可愛い幼なじみと言うのはどこの世界でもヒロインポジション。


 ラノベやギャルゲーなら定番のシュチレーションだ。

 そんな幸運に預かれた人間はさぞかし幸せだろう。

 可愛い異性の幼なじみはそれだけで財産なのだ。


 それが可愛いともなれば価値は、はかりしれない。

 そんな可愛い幼なじみとの学園生活まさに誰しもが望む体験だろう。

 と――以上が一般の男の考えらしい。


 情報元は青井モテル事に命を懸けるが完全にからまわりの残念な奴だ。

 血涙でも流しそうな勢いで俺に言っていたが……。


 この生活だって楽じゃないんだぞ。

 つーか俺以外でこいつらとまともに付き合える人間がいるか怪しいレベルだ。


 「糞虫! 今日も顔が黒光りしているわね!」

 

 俺の幼なじみは超がつくほどの毒舌なのだから。

 しかし、救いがある抜群の顔と。


 『おはよう。浅井君今日もカッコいいね』


 俺にベタ惚れの甘い声だ。

 完全に別人にし思えないが、正真正銘同一人物である。

 毒舌が表の声で俺にベタ惚れの声が心の声これが俺の幼なじみ豊穣灯の本心らしい。

 

 「糞虫かGかはっきりしろ!」


 そして俺はツッコむ。

 これはお決まりだ。

 だってツッコんでギャグにしないと大惨事なんだもん。

 そんな毒舌を連発するのが俺の幼なじみ豊穣だ。


 「金緑私にも構ってよ!」


 『密着するチャンス!』


 そう言って俺に腕を絡ませて、胸を押し付けて来るのが屏風風花(びょうぶふうか)だ。

 芸人志望で俺とコンビを組むのが目標。

 

 「私……も……構って……くだ……さ……い」


 『俺も俺も!』


 この低身長の目隠れ美少女は木下魚(きのいしたさかな)現役人気少女漫画家である。

 俺は木下に全幅の信頼をおいている。


 たどたどしい表の声に比べ心の声は男前なのが特徴だ。

 そして俺と彼女たちは心が通じ合っていた。


 ただし一方通行彼女たちの心の声は筒抜けだが俺の心の声の方は伝わる事はない。

 なんでそうなるのかは謎ではあるが……。

 ご察しのとうい彼女たちは俺に好意を持っている。


 いずれ誰かを選ぶために彼女達と学園生活を送っている。

 こいつらは一癖も二癖もあって、付き合うこっちの苦労が絶えない……。


 しかし、俺が間に入らないとこいつらは収拾が全くつかないカオスの状態。

 一人でも大変なのにそれが3人俺の苦労はたえない。

 唯一まともん見える木下も、心の声の方はかなり無茶苦茶な奴だし、豊穣は論外、屏風はメンドクサイノリだし、普通の奴いやがらねぇ。


 それでも魅力的な奴らだけれど。

 そんな事を考えつつ通学路を三人をつれて歩く。


 「なんだあいつ?」


 「どうしたの糞虫?」


 「金緑?」


 「どう……か……しま……し……た?」


 「あれ見ろようちの制服だけど……」


 俺が指をさした先にいたのはうちの学校の制服を着た女子生徒。

 だけど。


 「なんでフルフェイスタイプのヘルメット被ってんだ?」


 何故か、頭を完全に覆うタイプのヘルメットを被っていた。


 「ゲロ不審者ね!」


 「確かに怪しい……」


 「そう……で……すね……でも……困って……る……みた……い……です」


 そうだようなきょろきょろしてるし、格好が怪しすぎてみんな無視しているけど。

 あの青井ですら無視している。

 


 「あの何か困ってるんですか?」


 俺は迷わず声をかけた。

 この程度で怖気ずくぐらいならこいつとは一緒にいられないからな、困ってるみたいだし。


 「コノチカクニ コウトウガコウガアルハズナンデスガ バショガワカラナクテ」


 完全に機械で合成したような声が帰ってきた。

 さすがの俺も一瞬驚いたが平静を装う。

 

 「それならこの先を右に回って真っ直ぐいけばありますよ。案内しましょうか?」


 「アリガトウゴザイマスス ゼヒオネガイシマス」


 「ゲロ糞虫大丈夫なの? 見かけに違わない変質者のようだけど……」


 「豊穣気持ちはわかるけど本人の前で言わないの!」


 「そう……で……す……豊穣……さん」


 「まあ悪い奴じゃないみたいだし大丈夫だろ、こっちですよえっと……」



 「クジョウイン ヒビキ デス」


 「クジョウイン さんね。俺は浅井金緑、こいつは豊穣、こっちが屏風で最後が木下だよろしく」


 「ヨロシク オガイシマス ミナサン」


 クジョウインさんを誘導して学校に付いた俺たち。クジョウインさんの苗字の漢字は九条院と書くらしい。


 ギャルゲに出てくるようなものものしい苗字と機械で合成したようなかくかくした声には驚いたが、彼女? 


 自体は礼儀正しくヘルメットをしていても気品と上品さを感じさせる身のこなしで、これまたとんでもないキャラの登場だ。

 豊穣たちは怪訝そうな表情を浮かべている。



 「ここが目的の俺らが通う学校だよ、九条院さん。じゃ俺たちはここで」



 「マッテクダサイ ワタシノ ガイケンニ ツイテ オキキニ ナラナイノデスカ?」


 九条院さんが質問してきた。


 「まあ、どうでもいいことじゃん。隠してる自体で聞かれたくないだろし、直接聞くのはいい飽きていて気分悪いかと思たが、違ったのか?」


 「アナタノヨウナ トノガタハ ハジメテデス ワタシノ ウンメイノアイテ(・・・・・・・・)ガ アサイサンノ ヨウナヒトダト イイノデスガ」


 「魅力的な提案だけど、間に合ってるよ。こいつらで手いっぱいだ」


 3人を指さす俺、何故か豊穣が薄い胸をぴんと張った。


 「オセジガ オジョウズデスネ カオモワカラナイ ジョセイニ ミリョクテキナンテ」


 「そうかな。九条院さん気品があって素顔は美人そうだしスタイルもいいし、顔が見えない分ミステリアスで魅力的だと思うぜ」


そうして九条院さんを改めて見る。

 胸も大きいし手足の肉付きも薄くすらっとしていてスタイルがいい。

 これで素顔が美人なら学園のアイドルになれるレベルに見える。

 顔が見えなくても十分魅力的だ


 「ステキナ トノガタデスネ オサンインガ ウラヤマシイデス ダレガ セイシツナンデスカ?」


 「当然私、屏風風花ちゃんよ!」


 「私……で……す」


 「糞虫の飼育権は私のものよ!」


 「お前らな……まだ何も言ってないだろ! てか豊穣俺をいつまで虫扱いなんだ!」


 「そりゃねぇ! 察しなさい!」


 『私が正直になれるまでかな』


 全くこいつは世話がかかる。

 さっきこいつが胸を張ったのは正室アピールだろうがいちいちまどろこしい。

 そして俺を虫扱いはまだまだ続ける気かよ……。


 「オモシロイ カタガタデスネ  デハ シレイシマス マタオアイ デキタラ ウレシイデス アサイサン」


  九条院さんはぺこりと頭を下げて去っていった。

 九条院さんが近づくと自然と他の生徒たちは道を譲る。


 「これまた凄い人が現れたわね。金緑あなたには変わった女性を引き寄せる特殊能力でもいあるの?」


 「お前の変わったのカテゴリだからな! 多分ねーよ! 多分!」


 と言いきったが内心確信が持てない自分がいる。

 一番の問題児豊穣をチラリ。

 思えがこいつが始まりだからな。

 その視線に気づいた豊穣が口を開いた。


 「どうしたの糞虫? まるで『天地万来!ついに明かされる赤ら顔おっさんの謎!』に登場するキャラみたいな顔をして」


 「ネタ振りが斬新すぎんだろ!」


 赤ら顔っさんネタ振りが何か聞き覚えがるなこれ。


 「豊穣昨日プリティプリベルの事?」


 あれか円盤特典のビニール人形!

 確か最大の謎とか。

 屏風の言葉にはっと気付く。

 懐かしいネタだな。


 「ゲロそうよ! あれある意味名作だったわね!」


 屏風が微妙な顔をしているが、謎が明かされたんならいい事だろ。


 「そうか、良かったなついにあのおっさんの謎が明かされたのか」


 「何を言ってるの糞虫?」


 はあ? お前こそ何言ってんだ?

 謎が明かされたんだろタイトルにあるように。


 「分かってないわね。これは昨日の中二魔道機械戦士プリティプリベル第四期10話『天地万来! ついに明かされる赤ら顔おっさんの謎!』


 はまずある学校に新しい男性教師が赴任してくるの! その教師が自己紹介で社会の窓を全開にして語り出す所から始まるの!」


 「ただの変態教師じゃないかよ! 赤ら顔おっさんどこにいった!」


 「甘いわね糞虫! その開かれた社会の窓は常に教師とカットインしているんだから! 下の窓の口と上の口のダブルボイスね! そして開かれた窓から光が放たれるの!」


 「変態の上に超能力者かよ! つーか窓の口ってなんだよ! どーなってんだよ!」


 「そして、クラスの男子生徒が一斉に社会の窓を開け放って自己紹介するの! 全員開かれた社会の窓がカットインしてるんだから!」


 「病んでるどころか! 重病じゃねーかよ! 頭腐ってんのか! 制作会社!」


 「そうして世界の人々は自然と社会の窓を開け放ち、下の窓の口と上の口でしゃべるようになるのよ!」


 「また、ウイルスネタかよ! 今度は何か社会の窓ウイルスか!」


 「なにいってるの? 今回はノーウイルスよ」


 「はぁ? じゃあ何で皆社会の窓開けてんだよ!」


 「さあ? そして何事もなく教師の一日が終わりアニメは終了!」


 「説明不足ってレベルじゃねーぞ! 結局赤が顔おっさんの謎はどこ行った!」


 「赤ら顔のおっさんはラストに円盤特典のビニール人形のドアップしか登場していないわね! タイトル詐欺とはまさにこのことよね!」


 「なんだよそれ! 視聴者なめてんのか! 主人公たけしどこに行った!」


 「たけしは次回予告でトレードマークの青いツナギで、公園のベンチに座って登場よ! 社会の窓を開け「やら……」といって予告は終了よ! 何故かその日だけ内科のスポンサーテロップがついたのが印象的ね!」


 「過信犯じゃねーか! 元ネタのいい男登場させさせまえ!」


 「そんなことをしたらたけしが薔薇族になっちゃうじゃない! 彼の性癖は永世中立よ! たけしを味噌で汚さないで!」


 そんな俺たちに木下が口をはさむ。

 正直助かったぜ。

 ひさしぶりのプリティプリベルネタは少しうばかりきつい。


 「ネット……では……凄く……炎上……し……て……いま……すが……注目を……集め……て……人気……が……上がって……い……ます」


 『まじで凄いアニメだぜ! お前も毎週見てみろよ。何をやらかすのかが見ものだぜ!』


 「今の世の中腐ってやがる……」


 「腐ってないわよ! たけしは『生ごみの日』に生ごみをだしてるんだから!」


 「それ当たり前だからな! 偉くないからな!」


 「甘いわね糞虫! たけしこと中二魔道騎士プリティプリベルは生ごみを出す大切さ、まで教えてくれるのよ! それが第四期9話『生ごみの日』よ!」


 「なんで炎上必死の話の前話、炎上する気満々なんだよ! 確信犯じゃねーか! 反省しろ!」


 くそ……めっちゃ内容が気になる俺がいる。

 ただの変態アニメだってのに……。


 「そのとうりよ! 最初は手羽先の食べ残しをゴミ箱にたけしが捨てるシーンから始まって、様々な理由で捨てられる生ごみたち!


 ある時は家庭で、ある時は飲食店で、ある時は公園のゴミ箱、ありとあらゆるところで捨てられる生ごみたち!」


 「なるほど、その捨てられた生ごみたちが物語に深く関わってくるんだな」


 「何を言うってるの? 生ごみは一切ストーリーに絡んでこないわよ?」


 そうくるか……まじでこのアニメどーなってんだ……。


 「この話は生ごみがメインなの!」


 「でもストーリーに絡まないっていったじゃんお前!」


 「全く糞虫は! この回はOPED本編まるまる脈絡もない様々な生ごみを捨てるシーンが延々と続くのよ! ラストの予告まで含めてね!」


 「予想外過ぎるわ! そんなアニメあってたまるか! なんで30分生ごみを捨てるシーンを見なきゃいけないんだよ! アニメなんだから事件の一つぐらい起こせ!」


 「金緑残念ながら本当よ。意味不明なあれを見た次の週には社会の窓全開の変態回……あれは監督腐女子が嫌いね。腐女子が萌えない演出ばかりだったわ……」


 しゅんとした屏風。まじでこいつこんな変態アニメにどんな期待してやがったんだ。


「でも……反響……は……凄ま……じい……です……一晩……で……22ちゃんえる……で……スレッド……が……一晩で……20……以上……たち……まし……た」


 「そりゃそうだよ! 生ごみを延々と捨てる映像を見せられたらな! そんなもんただの放送事故じゃねーか!」


 「ゲロそのとうりね! 私たちファンはこれから何か起こるはずと信じて見ていたのよ! でもただ生ごみを捨てるだけでなんの事件も起こらずアニメは終了!


 生ごみを捨てるシーン計123回、あれは一体何だったのか? これも新たなプリティㇷ゚リベルの大いなる謎ね!」


 「その謎こそごみ箱に捨てちまえ! 制作スタッフ狂人の集まりじゃないか!」


 「何で知ってるのよ糞虫! 中二魔道機械戦士プリティプリベルの制作スタッフの条件の一つはゲイ、レズ、バイのいずれかであり、削った歯ブラシの柄を体に埋め込んでいる、体に小石が百個以上入る、


 素肌にレザーを着れば自然と大きくなる、山で雨が降れば全裸になって体を洗う男性に興味がある男性、僧衣を男色の欲望に負けて脱ぎたい男性のいずれを満たさないといけないのよ!」


 「ただのマジものの変態集団じゃねーか!

 そして後半一時期有名になったどっかの漫画家のネタじゃねーか!」


 「ゲロでも、声優陣だけはノーマル限定と決まっているのよ! そっちの方が興奮するんだって!」 


 「(制作者)が変態なら(制作物)の変態ぶりも納得だよ!」


 「彼らも過酷なアニメゲイ界を生き残るのに必死なのよ! おっと業界だったわね!」


 「お前わざと間違えただろ! アニメ業界はノーマルだからな! ノーマルだからな! 大事な事だから二回言いました!」


 「彼ら『変態クリエーター集団モロポロリ』だからこそ自由な発想の作品ができるのよ!」


 「自分らで変態名乗ってんかよ! ある意味尊敬するわ! なんでもろ出しみたいになってんだよ! 訴えられるぞ!」


 「糞虫心配しすぎよ! 他のアニメ作品ならそく放送休止になるレベルのネタをアイデアと独特のセンスで連発して今や第四期まで続けているのよ! きっと訴えられても思いもよらぬ方法で切り抜けるわよ!」


 「まじで、そうなりそうだから怖い……いつまでも立話はなんだ。教室行くぞ! 教室!」

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