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会って欲しい

「金緑さん明日お時間よろしいでしょうか?」


 「ああ、血の事でしょ」


 「それもありますが私の両親に会っていただきたくて」


 皆の頭を撫で終えた俺に九条院さんはそう切り出す。

 九条院さんは余韻冷めていないのかとろんとした目をしている。


 「ゲロ! ダメよ! また拉致る気でしょうメット野郎!」


 『浅井君と離れ離れになるのは絶対ダメ! 私は浅井君がいないと駄目なんだから!』


 「豊穣さん安心してください。当主であるお父様がにらみを利かせていますし、二度とあのようなことは出来ません。木下さんに本当に潰されてしまいます。前のように離れば離れになどはなりませんよ安心してくだい」


 「ゲロ! でも!」


 「豊穣……さん……金緑……君……の……位置……情報……は……常に……把握……して……います……事を……起こす……よう……なら……この前……の一件……で……手中……に……収めた……写真……を……餌……に……人員……を……フル……動員……し……制圧……の……のち……経済的……に……破たん……させます……だから……大丈夫……です……九条院……さん……の……両親……だけ……挨拶……しない……のは……不公平……です」


 「ありがとうございます木下さん。家の人間で木下さんに、ちょっかいをだす人間は流石にもういません。木下さんの言葉が嘘や張ったりでないのは当主であるお父様もご理解されています」


 「魚お前なにしたんだ?」


 「ただ……ちょっかい……を出して……きた……人間……の……もみ消した……失態……や……人……に……言えない……秘密……を……証拠付き……で……本人……に……送った……だけ……です」


 「私の一族の一番の強硬派のおじさまでさえ、すぐにおとなしくなりましたから何かあったとは思いましたが、流石木下さんです。それを意図も容易く集める情報力すごいです」


 「ゲロ! メット野郎が何もしないなら仕方ないわね! 糞虫粗相がないようにね!」


 お前が一番粗相をおこしてるだろ全く。


 「九条院さん的にはそれでいいの? 金緑と確実に結婚できないわけだけど……」


 「それは協定があるので大丈夫です!

 皆さんもそうなんですよね?」


 「まぁ確かにそのための協定だし」


 「そうです……金緑……君……には……責任……を……取って……もらい……ます」


 「ゲロ! そうね!」


 責任か、取らない気はないから安心していぞ皆。


 「そういえば協定ってなんなんだい? 僕まだ聞いてないけど……」


 「帰っ……たら……メール……で……説明……します」

昨日はちょっと無理過ぎた内容やね。

まぁ治す酷くはないかと判断

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