1話 面接?
はじめまして、クロマルと申します。初投稿です。
素人が思いついたことをただかいているだけなので、文章力についてはごめんなさい。
俺の名前はナカムラ サトル。ちなみに18歳の大学1年生だ。
俺は今なぜか知らないが周りが真っ白な世界で面接を受けている。
なぜこんな状況になっているのかというと、大学生になりあちこちで金を使うことを知りバイトを探していて、そんな中俺はこんなバイトを見つけた。
「剣と魔法のファンタジーな世界。ゲームのテストプレイヤーになりませんか?
期間 無期限 あなたのペースでプレイしてください。
月給30万 その他特典」
募集1名
最初はこんな詐欺みたいなバイトありえないと思っていたが、募集1名にリアルを感じゲームをするだけで金がもらえるならいいかと言うことで申し込んでみるとすぐに電話がかかってきて面接しに向かった。
そして会場について部屋に入ったらこのような状況ということだ。
「はじめまして、担当のニシダです。今回はご応募ありがとうございます。」
そういってスーツ姿の男性が出てきた。
「あっ、よろしくおねがいします。えーと、少し聞きたいんですけどここってどこですか?」
サトルは辺りを見回しながら尋ねる。
「えっ、いやだな~ナカムラさん。ここはただの面接会場ですよ。」
「えっ、いやいやそんなわけないでしょ...」
「というわけで、今回プレイしていただくゲームの説明をしますね。」
どういうわけかはわからないが説明が始まった。
話を要約してみるとこうなるらしい。
・幾つもの大陸からなるオムニスという世界
・オムニスにはおおまかに人族、魔族、獣人族などがいる
・通貨は白金貨、金貨、銀貨、銅貨となっていて、1白金貨=100金貨、1金貨=100銀貨、1銀貨=10銅貨となる。
・オムニスには魔物がいて剣やら魔法やらで討伐している。
などなど
なんというかよくある異世界転生ものの設定のようだと思った。
「ここまでで何か質問はありますか?」
「ゲーム内容についてはだいじょうぶだと思います。けど、ゲームはどのハードでやるんですか?」
「はい、ではそれについて今から説明しますね。」
「お願いします。」
「では、転移!!」
「っ!!え、ええ~」
サトルの視界は真っ白になった。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
これからだらだらと更新していくつもりなので良かったら読んでやってくださいw
気になる点、クレームなどありましたらコメント頂けると幸いです。