「そうだ 異世界侵略へ行こう!」
争いの無い平和な世界の覇権を握った傍若無人で不老不死の少女“レーランス=コルヴィ“は自分の持つ膨大な魔力を使う機会が無く、日々のストレスを臣下達にぶつけていた。
自分達が死ぬのではないかと危惧した臣下の一人が「異世界に行ってはどうか」という話を持ち掛けると、その話に乗ってきたレーランスは自らの編み出した異世界転移魔法で、異世界を旅(侵略)する事を決める。
自分達が死ぬのではないかと危惧した臣下の一人が「異世界に行ってはどうか」という話を持ち掛けると、その話に乗ってきたレーランスは自らの編み出した異世界転移魔法で、異世界を旅(侵略)する事を決める。