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チーム紹介

フェアフィールド……チーム国籍はイギリス。

1983年からF1に参戦しており、1986年にはコンストラクターズタイトルを初めて獲得。

その後、90年代後半はやや低迷するも、00年代から再びトップチームとして君臨した。

メインスポンサーはサウジアラビアの石油会社であるイラーフ・エネルギー社。

マシンカラーはグリーン。

エンジンはモンテブラン製。

これまでにコンストラクターズタイトルは10度獲得。

ドライバー

デイビッド・フラナガン(イングランド)……ゼッケン3番

ビルギット・ブロンクビスト(フィンランド)……ゼッケン19番


ジェンティーレ……チーム国籍はイタリア。

F1初年度である1950年から参戦しており、現存するチームでは

最古のチームとなる。

地元イタリアには熱狂的なファンも多く、不甲斐ないレースをした場合には

容赦ないブーイングも行われる。

メインスポンサーはイタリアの家電メーカーであるカンピオーニ社。

マシンカラーはレッド。

エンジンはジェンティーレ製。

これまでにコンストラクターズタイトルは16度獲得。

ドライバー

クリストフ・リヴェリ(イタリア)……ゼッケン69番

エミーリア・グロシェク(チェコ)……ゼッケン88番


モンテブラン……チーム国籍はフランス。

フランスにある自動車メーカーモンテブランが1977年から参戦、

当初からターボエンジンを使用するなど斬新なマシンの作り方に定評があるが、一時会社の倒産危機もあり85年に撤退するも、95年にエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。02年にはチームとして参戦している。

メインスポンサーはオランダのエナジードリンクメーカーのクレイジーワールド。

マシンカラーはブルー。

エンジンはモンテブラン製。

これまでにコンストラクターズタイトルは3度獲得。

ドライバー

ガスパール・ラストラ(ブラジル)……ゼッケン27番

アデル・ラフォルギー(フランス)……ゼッケン2番


クレムラート……チーム国籍はドイツ。

1954年から参戦し、数々の勝利を挙げていたが、

60年代半ばに大事故を起こし撤退、90年代初頭にエンジンサプライヤーとして復帰し、アビントン等とともに再び数々の勝利を挙げた。

2011年からはメーカーとして参戦を開始、昨年は初のコンストラクターズタイトルを獲得した。

メインスポンサーはドイツの保険会社ビルクナー社。

マシンカラーはブラック。

エンジンはクレムラート製。

これまでにコンストラクターズタイトルは1度獲得。

ドライバー

ディーター・ノヴォトニー(ドイツ)……ゼッケン1番

アビー・マクニッシュ(オーストラリア)……ゼッケン50番


アビントン……チーム国籍はイギリス。

1968年にスコットランドのF1ドライバーであるティム・アビントンが

設立した名門チーム。

数々のタイトルを獲得してきているが、浮き沈みも激しく

昨シーズンは二年ぶりに優勝が無かった。

メインスポンサーはアメリカの通信機器会社であるフォスター社。

マシンカラーはシルバー。

エンジンはクレムラート製。

これまでにコンストラクターズタイトルは11度獲得。

ドライバー

オーランド・ミルフォード(イングランド)……ゼッケン63番

ヘレーナ・レーマー(ドイツ)……ゼッケン17番


スターリング……チーム国籍はイギリス。

1973年に元メカニックのジョン・スターリングが設立。

当初は資金難から低迷が続くも南米系の企業の援助によりトップチームに君臨。

80年代には最強マシンの称号を手に入れ、そのマシンには誰もが乗りたがったが、最近は経済不況による資金難に悩まされ、思うような記録が出せない。

メインスポンサーはアルゼンチンの保険会社であるメルカデル社。

マシンカラーはホワイト。

エンジンはジェンティーレ製。

これまでにコンストラクターズタイトルは8度獲得。

ドライバー

ホアキン・グルチャガ(アルゼンチン)……ゼッケン86番

ローズ・アンブレ(フランス)……ゼッケン29番

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