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色環と原石

モンハンワイルズ買って狩りまくってます。

忘れたわけではないですよ

「なんだ、今日は少しマールの機嫌がいい?今ならずっと突破できなかった、向こう側にいけそうだ!」


レイは約1ヶ月自身の根源と向き合うべく、寝る時はもちろん起きている時も自分の魔法を見直すようになっていた。最初は起きている時、夢にうなされて活動できたものではなかったが、徐々に慣れてたのもあり、また少しづつ自身の根源、魔法の元となる部分を理解しているからであった。起きている現実では魔法の使い方を工夫してみたり、夢では自身の根源があるだろう場所に向かって進んでいるが、大抵マールに止められて、行きたいところへいけていなかった。だが、進歩はありマールへの恐怖心自体が慣れで薄くなってきたのもあり、しっかり戦えているのであった。この夢の中ではイメージがほとんど具現化されるが、マールの強いポチ希望が反映されて。若干現実とリンクしている部分があった。その中でアーテルの気合いを入れられる一言で頑張ってきたレイはとうとう自身の根源への入口、1ヶ月経ってようやく辿り着いたのであった。


「近い雰囲気を感じる」


青紫に近い空間への入口の前で先祖が使ってきただろう色の記憶と近い色の魔法の使い方がわかるような雰囲気を感じていた。


「ここがぼくの色の根源…」


中に入ったレイが見た光景は一面自身の苗字と関するインディゴ色、藍色に似た空間でできていた。この空間は揺らいでおり、魔法を使う人がいなければ揺らぐことはないが、現代でそのようなことがないので、この空間は常に揺らいでいる。また所々青や紫が藍色にならず一色の空間というより近しい色が動いていた。そしてこの空間の中心にある色の原石に近ければ近いほど揺らぎが少なく、またその他色の混ざりもなかった。これはこの色の魔法を存分に使えていない証拠であり、より色の本来持つ力を発揮できていないことを意味する。それはほとんどの人が色の外側にある、根源に別の色が混じっているものを使っているので、威力や想像通りの魔法が使えていないことになる。

そしてこの根源の空間は色ごとに独自の世界を持っているが、他の色と円環状に繋がっていもいる。それは色同士の空間による混ざり合いはないが、魔法を使うことで、その空間の色を使い、その残滓が切り離れているはずの、他の原色の空間に影響を及ぼしている。色の原石の大きさはマイナーな色になるほどサイズは小さいが、それは肉眼でわかるものではない。サイズは色の濃さであり使われるほど濃くなるので現在のシーレックスはこのいつ産まれたかも解らない色の大昔からの使用頻度によって、染色力が強くなっているものを上辺で使って争っているだけであった。そのためこの原色に近づき、本来の力を出せれば、現代では誰でもトップクラスになれるのである。

ちなみにこの色の円環に含まれないものが特殊な色となり、円環自体を説明しようとすると巨大な丸と説明でき、2次元で表すことができるが、白と黒があると立体的に表す必要がある。白は円環の中心から、この巨大な円環の半径分下に位置しており、またその逆、黒は上に半径分だけ位置している。

これが色の説明であり、色の薄さの上限が白、濃さの上限が黒になり、その上限にある色は特異性を持つので別の色に成っていると説明できる。

またゴールドやシルバーといった色はこの色の球体の中に位置しているが、ゴールドは球体の中心にあったり、シルバーは白付近で死兆星のような位置にいる。


「この圧倒的な濃さ…この原石に近い魔法を使えれば侵魔法になるということか。拡張性も威力も違うことがこの空間に居るとわかる!」



魔法使いの本能であり、源であるのでここに到達し、感じるだけでどうすれば良いか自ずと理解できるのであった。


「これを見たからぼくがこの原石に近い魔法を使えるようにはならないと思うけど、これを見たからこそわかる、イメージのしやすさ!ここから魔法を引っ張ってくることが理解できていれば魔法の威力なんて簡単にあがりそうだ!それにここに来てからだけど、染色された辛さが完全に消えている!・・・前みたいに魔力が練れる!けど濃さが一段と深くなってる気もする」


染色されてから克服できると、その色は自身を残すため濃さを一段と深くするものである。他に染められないよう、自らの色を守るためでもある。原石がそれぞれ別空間にある理由もそこにあり、同一空間に存在すると、全ては混ざり黒になりうるので原石は自身の空間を作ることになったのである。


「!?。さっき入ってきた場所がどこかわからない…どうやってここから出るんだ?それにちょっとだるくなってきた。ここから出たいが、ここから出ないと夢から覚められない気がする。…魔法はこの空間から色の力を持って行ってるから、ぼくが色としてここから出ればいいのか…?」


レイはこの空間の本質は当然知るよしもないが、珍しく勘が冴えており、1番正攻法な脱出法を思いついていた。

この世のもの全ては濃い方から薄い方に流れるため、まだまだ自身の色の濃さが足りないレイは原石からの直で濃さを受け取っていた。それはまだ器が成っていないレイにとって長くいることは毒にもなりうるので、少し体調が悪く感じていた。染色される理由と同じことである。レイはここで魔法を使い戻ろうと試みていた。


「1番大きな魔法を使って、、、?今だと詠唱しなくてもいけそうだ!よし!」



星とブックマークが気になるこの頃☆☆☆☆☆

ここに辿り着いて読んで頂いた読者達に、☆⍇でもう少しだけご縁を繋いでいただければと思います。……✍︎(-ω-`*)


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