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悪夢と加護

今週末にスノボ!

休日にストックは難しそうなので、どこかで頑張ります〜

レイは夢にマールが出てくると言われて初めての睡眠前の状態であった。


「僕は一つ一つ色々見つめ直して行かないといけないな。これからマールが出てくるとのことだが、どう出てくるのかな。折れるなと言われたけど、そこまでなのか。いや、今魔法使えないことに折れたりするなってことかな。ふわぁー。眠いしそろそろ寝よう...zzz」


・・・


「レイくんだ〜」

「…マールか」

「今日からマールが弱いレイくんの魔法をしっかり強くしてあげるからよろしくね〜!」

「どう言うことだ?」

「氷魔法なんて使ってるからいけないんだよ〜!回復魔法メインのマールに負けちゃって恥ずかしくないの?だからこれからレイの根源にある色をマールの色に染めてあげるの〜!」

「それって…」

「氷魔法なんて2度と使わないようにしてあげるねっ!そしたら回復魔法で支援系に回ればいいよ〜!ちなみにマールの機嫌損ねたら、魔法使えなくしちゃうからね〜」

「っ!!」

「これで根源からペットになっちゃうね〜!何しても良いし、マールが強くなるためのおもちゃが手に入って最高だぁ〜!」

「やめてくれ!僕はまだこの魔法を使いきれていないんだ!」

「はぁ、うっせぇなぁ。負け犬は黙ってペットになってろ」

「マールの口調がいかつくなってる!?」

「あっ、えぇ〜と、使いこなせない魔法だから使いやすいようにしてあげてるだけだよ〜!ちゃんと負け犬はちゃんと受け入れないとっ!」

「一回だけじゃないか!(どこに根源を見つける手がかりがあって、ゴールはどこなんだ!?)」

「その一回が致命的なんだよね〜。思ったより侵攻できてないから、どうしようかな〜」

「僕の根源は渡さないぞ!(まずは根源を探すんだ!マールに見つかる前に!自分は何色なのかしっかり見つめるんだ!)」

「とりあえず変なことしないようにここでも叩き潰してあげよっかな!」

「!?」

「あ〜まだ侵魔法ここじゃ発動できないか〜。杖で攻撃するしかないか〜」

「それなら対処してやる!(ここだと魔法使える!…でも威力が思ったより出ない…。そしてリミットは分かったぞ。マールが侵魔法使うと終わりだ)」


・・・


「マールおはよ」

「ミラちゃんおはよ〜!今日から黒について少しづつ教えてもらえるね〜!」

「難易度とてつもなく高いけどね、楽しみだわ」

「どうやるのかなぁ〜」

「ところでマール、昨日変な夢見てた?」

「なんで〜?」

「なんか喋ってたから」

「ん〜見てないかも〜。覚えてな〜い!あ、でもレイがペットになる夢は見てたかもっ!」

「そうか、ならいいわ(レイの夢に本人がでていってるの!?)」


・・・


試合後アーテルに黒について教わっていた2人だが、アーテルももう良いと思ったのかいきなり加護を渡して、黒を扱えるようにしてあげたのであった。やはり侵魔法を使えるところを見たのが大きく影響していた。アーテルの感性もそこそこ時代と年代に合ってきたようなところであった。そしてそこから2週間レイ抜きで黒の特訓をしている2人だが、大きな成長はなく、地道に基礎から扱えるようにしていた。


「そもそも黒とはどうゆうものかわかってるか?」

「ん〜、他の色に染まらないっ!」

「かっこいいイメージだわ」

「2人ともイメージを持ってることはもちろん大事だが、本質が違う。黒は全ての色が合わさったものが本質である」

「全ての色?」

「黒は染められないのではなく、既に全てに染まっていると考えると分かりやすいか?」

「染まってたら黒って色は元々存在しないの〜?」

「元々は存在しなかった。そもそも色による魔法ができて最初は赤、青、黄しかなかった。そこから染められたものが単色として確立していったのが大昔の成り立ちだ。単色として成り立った部分を話すと1日かかるけど聞くか?」

「機会があれば...」

「教えることが無くなった時にでもそれ話して〜...」

「まぁ長すぎるか。簡潔に言うと克服だ。染色からの克服が単色に繋がってる。今は色が増えて複雑化してるから染色した後n...「「ジー」」...分かった。長くなりそうだからやめよう。とにかく黒は全ての色の克服かつ染まり切った色と認識で扱うようにすると良いぞ」

「普段の魔法より難しいから何でも試してみるわ」

「ミラちゃんは普段も難しそうだよ〜?」

「言ってくれたなぁー!」

「...黒は特にイメージが大事だ。やりたいことが大体できるぞ」

「ちなみに、アーテルくんは白も使えるけどおかしくない〜?黒が染まり切ったものなら、白は何にも染められないものだよね〜?だから浄化の力があるって聞いてたけど、矛盾した力だなぁ〜って感じるんだけど〜」

「細かいことを話すとまた長くなるから追々タイミングがあれば話すが、俺はズルしてるからって思っててくれ。普通の思いつきでもでてこないくらいのズル」

「ズルいんだぁ〜」

「ずるいわね〜」

「何も言ってないけど」

「強すぎるのにさらにズルがあるのはズルいよね〜!」

「2人ともちょっと前のこと忘れてない?めちゃくちゃズルさせたぞ?」

「あ、加護は確かにズルい。あるだけで使える素質見出せるのはやばいわね」

「じゃ、アーテルくんはズルしてる分、わけてくれてるんだね〜!」

「魔法以外に例えば()()()とか()()持った人みたいに強くなる加護とかないかしら?」

「別の世界にはあるかもな。俺は知らん。あくまで魔法の加護しか見たことない」

「ざんねーん」

「ミラちゃん剣は十分強いよ〜!魔法から()()()()()()()よ〜!」


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……✍︎(-ω-`*)

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