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結界と土俵

今日3話分書いたので連日投稿できます!

日が開くとストーリーの細かいとこ忘れてて大変ですね

・・・ミラ試合直前・・・


「4年生はリズがでよるぞ」

「んー手加減のお遊びにみえますねー」

「あればっかじゃ伸び悩むのも無理ないわい」

「まぁどうせ学園長、俺のところに連れてくるつもりみたいなので、来た時に本物の手加減、なんなら目隠しして実力はかってあげますよ」

「中々ひどいショックを与えるつもりでおるようで(あやつは自分より強い男じゃないと恋愛対象に入らんと言っておるみたいで、俺が1番だってやり方じゃが、まぁアーテル頑張るのじゃ)」

「なんですか。その目は」

「なんでもないぞ(こやつ心読めよるから、この考え隔離しておこう)」

「まぁリズさんも終わったところで、ミラがもうすぐですよ。多分面白いの見れますよ」

「面白いものか。なんじゃ結界でも破壊するのかのぉ?」

「さすがにまだできないですね。あれは考え方として世界を断つイメージから入る方がミラはしやすいでしょうが、まだそこまでできないですね」

「なんじゃ、できないとは言わないのか」

「装置ごとき仕組み分かれば簡単ですよ」

「...今度結界改良の会議に出てくれ」

「いやですよー、結界より詮索に興が乗りそうな人たちしかいなそうですから」

「それは否定はできんのぉ」

「まぁ改良するなら、現実空間との切り離し力と結界に新たな世界を作ることをベースにした方が良いですよ。そうすればどこでも発動できますし、なんなら結界内の地形類をいじれるので便利ですよ」

「なるほど。確かにそうじゃな」

「ヒント与えたのでやってくださいね。どうせこれ聞いたら寝ずに研究するような人たちがやってるんですよね」

「まぁ、そうじゃな。試してみよう。ちなみに現実空間との切り離しはどうするのが最適と考えておるのじゃ?」

「そこは学園長の得意分野ですよね」

「そうじゃが、アーテルの意見も聞いておきたくての」

「まぁ現実味があるとすれば収納魔法じゃないですか」

「ほぉ」

「もう話しませんよ。俺はミラを見るので忙しいので」

「中々相性が悪そうじゃが」

「まぁお互いになんで大丈夫そうですよ」

「それにしてもロイドとやらは中々良いの。性格の悪さは戦闘では大いに有利に働くじゃろ」


ミラの侵魔法がここで発動される。


「な!?」

「やっぱりマルチタスク系と魔力操作、今までサボってた分がこの瀬戸際で垣間見えるな」

「おい!なんじゃこれは!」

「見ての通りですよー」

「魔法の規模がデカすぎる!これは侵クラスか?」

「ギリギリそうですよ」

「ギリギリとはどうゆうことじゃ」

「そもそも侵クラスは染色ができること。今回は強すぎる濃クラスにも見えますが、染色はできてますよ。少しだけですが」

「広範囲、高火力、特異性質と認識しておるが違うのかの」

「まぁそれでも侵クラスになると自然と自身の色を押し付ける力が付与されてるんですよ。そうなればさっきの3つは勝手についてくるので」

「色を押し付けられる?染色が...なるほど、ほっほっほー、これはいい収穫が得られたわい!ピースがハマった感覚を味わっておる」

「まぁ学園長はさすがに達してますが、存在を理解してから伸びますよ」

「これは自身の色の解釈が進むぞ!」

「うん。ミラがしっかり成長していて安心。やはり対人で使う訓練も必要か。ここまで来たら折れることはないだろうし、俺がちゃんと相手してやるか。あとは染色についてちゃんとイメージを持てるように教えてあげるか」

「お主のパーティーはずるいのぉ。学校の教師より教師しておる」

「魔法を扱っていた時代が違うので仕方ないですよ。権力に溺れた国では固定概念と血筋主義が蔓延るのはまぁ自然と言った感じですかね(勇者も遠い未来を見据えて魔法を発展させることを望んでいたが…まぁ国が存続しているだけましといったところかな)」

「いやはや、良いもんを見せてもらったわい(これなら大昔にあったとされる黒のクラスを復活させても良いかもな。講師はアーテルになるからそれを受け入れてくれればじゃがな)」

「多分次も見れますよ」

「なんじゃと!」

「マールの侵魔法こそミラより強いですよ。対応策知らないと発動したら勝ちのチート魔法ですから」

「わしもか?」

「学園長ならそもそも発動させる前に終わってしまうと思いますが。魔力練ってるの分かると思うので。まぁでも発動すれば初見じゃ確実に無理ですね」

「どういう魔法なんじゃ?」

「見てのお楽しみです。これこそ今の人たちが味わったことのない魔法で、土俵が違うというのが明らかにわかるかと思いますね」

「土俵が違う、のぉ」


・・・


「ところでアーテルよ。リズのことじゃが、あやつが侵魔法使えるとどうなるか見えるかのぉ」

「あれはそうですね、例えば剣に纏わせて切られた者はそこから染色されるようであったり、物であれば魔力の入れ替えとかできそうですね」

「魔力の入れ替えとはなんじゃ?」

「普通物体は魔力と極小の物質みたいなもので形成されていて、それらが均一に並ぶことで物として存在しています。その均一に並んでいる物質を繋いでいる魔力の多さや質で強度が決まるんですが、その固定するための魔力を自身のものに入れ替えることができることですね。まぁそれだけの剣技も必要ですが」

「それは何が良いのじゃ?」

「例えばその魔力を介して爆弾のように扱うこともできます。魔力を追跡することで尾行のようなこともできます。何より剣や魔道具系であれば発動不可にすることができますね」

「…確かにそれは強いのぉ」

「まぁ近づかないといけないのはネックですが、斬撃飛ばされば解決するんで。リズさんはちょっと難しそうとは思いますが、ちゃんと見てみないとわかりませんね」

「斬撃を飛ばせば解決かのぉ。その発想ができる者がこの国にいるとでも思っておるのか」

「できても、飛ばせないので廃れてしまったのでしょう」

「時間がある時に建国時期の資料でも読んでみるわい」

「おそらく無駄にはならないでしょう。そんなところで話しはおしまいです。マールとレイが始まります」


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