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キミだけ

作者: うさのんぱ

今まで言いたかったこと。

私はひとりが好きだ。

ひとりだったら、自由でいられる。

何をしても、誰にも何も言われない。

だから、いつもひとりでいる。

だけど……。

時々、寂しくなる。

自分から一人を選んだくせに。

でも、みんなの輪に入ったって、みんなに合わせるだけ。

いい顔して、みんなによく思われたいだけ。

そんな自分が、嫌い。

誰かと一緒にいると、いつも周りの目を気にしてしまう。

どう思われてるかな?

嫌いって思われてないかな?

いつも考える。

嫌な癖。

だから私はひとりを選ぶ。

だけどキミとだけは。

キミだけは、一緒にいてもそんなことを考えないでいられるようにしたい。

大好きだから。

偽りの自分じゃなく、本当の自分を見せたい。

だけどゴメン。

勇気がない。

恥ずかしい。

私が人見知りなのはキミも知ってるよね?

こういう気持ちがあるから、人見知りってこともあるんだよ。

直さなきゃって思うけど、直らないんだ。

直そうとする努力をしないから。

ごめんね。

いつか、キミだけには。

本当の私を見せられるようにするから。

待っててくれるかな。

大好きだよ

口では恥ずかしくて言えないけど

皆にいろいろ冷やかされるからだよっ(-_-;)


そうじゃなくても、恥ずかしいけどね

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