グッバイレミントン
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「グッバイレミントン。お前は地べたで泥水でもすすっているといい」
「ガハハ! 泥水なんて可哀想じゃの! せめてコップに入った泥水でも飲ましてやれ!」
「一緒じゃねそれ?」
「なんか丁寧じゃろ?」
「まあコップに入ってるしな」
そんなことを話しながら、俺はレミントン邸から出てくる。
外には数多くの兵士が待機していた。
俺を見るなり、兵士たちが顔を上げる。
さて。
悪役としての役目を果たすとするか。
「お前ら! レミントンは俺たちに負けを認めた! これからこの領地は、ジェフが治める!」
声を大にして発した瞬間。
「「「「「うおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」」
歓声があらゆるところから上がった。
兵士たちは何度も拳を突き上げて、俺の名前を呼んでいる。
「「「「「ジェフ! ジェフ! ジェフ!」」」」」
ふは。
ふはは。
ふはははははははは!!!!
俺の、勝ちだ!!
俺は全員に手を振りながら、歩いて行く。
兵士たちは俺に何度も握手を求め、魔族たちは咆哮を上げていた。
最高だ。
最高のクライマックスだ。
俺はレミントン邸に振り返り、一礼する。
そして。
「ありがとうレミントン! これからは責任を持って、このジェフ様がお前の領地を預かってやる!」
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