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プロローグ 初めましてお義姉様!

恋愛ジャンルでの初連載になります。よろしくお願いいたします。

「ルナリアお嬢様、奥様がお呼びです」

「分かったわ」

 家令のライオットを通じて母に呼び出されたルナリアは、母の部屋に向かった。


 ルナリアは前オルフェ伯爵の一人娘カタリナ・オルフェと、入り婿の当主アルベルト・オルフェの一人娘として生を受けた、今年十歳になった伯爵令嬢だ。オルフェ伯爵家一族の者に多い銀色の髪にアイスブルーの瞳をした、雪の妖精のような美しい少女である。

 しかし、彼女の人生は両親からの愛情だけでなく貴族らしい華やかさからも縁遠いものだった。


 今、ルナリアを自室に呼んでいる彼女の母、カタリナは厳しい母だった。彼女から分かりやすい愛情をかけられた覚えは無い。今よりも幼い頃はあったと思い込んでいた時期もあったが、それは母ではなく乳母からのものだった。そして、その乳母も「甘えになるから」と言う理由で、物心ついたばかりの頃には母に解雇され、屋敷から消えていた。


 代わりにカタリナが娘に与えたのは、偏った教育と『仕事』だった。

『ルナリア、あなたはこの母の後を継いでオルフェ伯爵家の守らなければなりません。あなたしかいない。だから、あなたがやるしかないのです』


 ルナリアが三歳の頃から文字の読み書きと計算を教え始めた。そして書類の書き方や帳簿の付け方、税の仕組み、王国の法……領地と伯爵家を『維持』するのに必要な知識を九歳までに叩き込んだ。

 そして八歳の頃から家令のライオットや他の家臣たちの元で見習いとして働き、十歳になった今では文官の一人として仕事をこなしている。


 こんなことが可能だったのは、ルナリアが天才だったからだ。教え込んだカタリナやライオット達がその事を誉めず、自分と比べられる同世代の子供もいなかったので、彼女自身は気が付いていないが。


 その分、ルナリアは普通の貴族令嬢が学ぶマナーや王国の歴史、ダンス等の芸術等、淑女に必要な知識や技術をほとんど身につけていない。貴族として重要な魔法も、魔力の制御法の訓練しか受けられなかった。

 そして何より、社交性が育たなかった。


 一方、留守にしているルナリアの父、アルベルトと母はお互いに冷め切っており、一緒に食卓を囲むことすらなかった。

 ルナリアがそんな二人が顔を合わせたのを久しぶりに見たのは、彼女の婚約が決まった時の事だった。


『何故ルナリアの婚約者がウェンディア子爵家の次男なのですか!? あのような裏切り者の血筋を我がオルフェ伯爵家に入れるつもり!?』

『黙れっ! お前たちはいつもそうだ! 私のやることなすこと文句ばかり! そのくせ私抜きでは何もできない!』

『なんですって!?』

『違うというのなら、自分でオルフェ伯爵家に相応しい婿を決めればよかったのだ! 銭勘定しかできないお前には不可能だろうがな!』


 その時起きたのは会話ではなく、壮絶な夫婦喧嘩だった。その時ルナリアは知った。両親の仲は冷めきっていたのではなく、お互いを憎みあっていたのだと。

 そんなアルベルトは、一人娘のはずの彼女に関わろうとしない。仕事にかまけているのではなく、意図的に避け、無視していた。


 ブラウンの髪に紫色の瞳をしたアルベルトは、自身に全く似ていない妻そっくりなルナリアが憎んでいる妻の分身としか思えないのかもしれない。


 そんな母が突然自分を呼び出したのは何故だろう? 急な仕事を言いつけられるのか、それとも提出した書類に重大なミスをしてしまったのだろうか? そう内心で怯えながらルナリアが母の私室に入る。

「奥様、お嬢様がまいりました」

 伯爵夫人の私室というより文官の執務室のような部屋の奥、メイド長や医師が囲むベッドにカタリナは横たわっていた。


「お、お母様?」

 ルナリアは呆然として立ち尽くした。彼女はカタリナが昼間からベッドに横になり、医師を呼ぶほど体調不良に陥っていることを今まで知らなかったのだ。


「ルナリア、近くに。顔を見せて」

 今まで聞いたことがないほど、弱々しい母の声。困惑や焦燥など、様々な感情がルナリアに押し寄せ脚が震えそうになる。母に言われた通りベッドに近づいたのか、それとも単にベッドの横に膝から崩れ落ちたのか、彼女は分からなかった。


「お母様……いったいどうなさったの?」

 いつも厳しく笑ったところを見たことがない母の顔は、血の気がなく白くなっていた。

「奥様は、三日前から体調が優れず臥せっておられました」

「私が黙っているように言ったのよ。疲れが出ただけ、一晩横になればよくなる。そう思っていたの」


 カタリナは生気のない顔でルナリアを見上げると、その瞳が揺れた。

「ルナリア、よく聞きなさい。私は、間違っていました。言い切れない程、多くの事を」

「お母様、何を言って――」


「もっと社交界に……お茶会でも、なんでも、構わないから、出なさい。そして友人を作りなさい。よく学ぶのよ。学問だけでなく、マナーに、芸術やダンスを」

「お、お母様、どうなさったの? 冗談、なの?」


 まるで遺言のように、しかも以前とはまるで逆の事を言い出すカタリナにルナリアの困惑と不安は深くなるばかりだ。思わず周囲を見回すと、医師は静かに目を伏せており、メイド長達は何かに耐えるように震えている。誰も彼女に母が何故こんなことを言うのか説明してくれない。


「なにより、カルナス……様を大事になさい。婚約しているからと油断しないで、しっかり繋ぎ止めなさい」

「お母様!?」

 ついに、快く思っていなかったはずのルナリアの婚約者の名前がカタリナの口から出ると、彼女の困惑は頂点に達した。


 カルナス・ウェンディア子爵令息はルナリアにとって、大好きな婚約者だ。自身を取り巻く世界が狭いことに気づかせてくれた、自身に光を当ててくれる太陽のような人。

 そんなカルナスを嫌っていたはずのカタリナが、彼を大切にしろと言ってくれた。嬉しい反面、目の前にいるのは本当に母なのか不安で仕方がない。


「ルナリア……ごめんなさい」

 そんな娘にカタリナは涙を零しながら言葉を紡ぎ続けた。

「私は間違いに気づいた時には、もう手遅れだった。でも、あなたはまだ間に合う。私とあの人は結局他人だけれど、あなたとあの人は……アルベルトは血の繋がった親子だから。きっと……」

 だが、その声は次第に弱く、途切れ途切れになっていく。


「私と同じ過ちを……犯さない……で。ルナリ……ア……愛して……こんな母で……ごめんなさい。」

「お母様……お母様!?」

 カタリナは以前の厳しさを見せないまま、ルナリアに詫びながら亡くなった。


 ルナリアはカタリナが残した遺言の意味を図りかねていた。指示は明確だったが、何故以前の母とは真逆の指示を残したのか、そして母が何を間違ったのか、分からなかったのだ。

 父よりもずっと母の身近にいたはずの家令のライオットに尋ねても、「私には奥様の真意は測りかねます」と答えてはくれなかった。


 その父、アルベルト・オルフェが屋敷に戻ったのは、それから三日後。彼は普段から屋敷を留守にしがちだったが、最近は新しく始めた事業のために特に忙しくしており、それでも早い方だった。

「葬儀の準備は?」

 出迎えたルナリア越しに、ライオットにそう尋ねるアルベルト。その態度に親子らしい情は感じられない。


「旦那様のお帰りを待っておりました。ご遺体は司祭様の魔法を施しております」

「そうか。分かった」

 妻の最期の様子を尋ねることも、一人娘を気遣うこともしないアルベルトだったが、不意に顔を背け口元を手で押さえた。


「しかし、カタリナがこんな……急に」

 その様子は、ルナリアにはカタリナの死を哀しみ悼んでいるように見えた。その後、つつがなく行われた母の葬儀でも、アルベルトはしっかりと妻を弔った。


 領民を集め、神殿で葬儀を行い、弔辞を読んで、オルフェ伯爵家代々の墓に遺体を埋葬した。その間、アルベルトは始終妻の死を悼んでいるように見えた。

(お父様も、本当はお母様の事を想っていたのね)

 両親はお互いを嫌っていると思っていたが、心の奥底では通じ合っていたのだとルナリアは思った。だから、母はあの遺言を残したのだと。


 だが、それが偽りであることが明らかになったのは一週間後の事だった。葬儀が終わった途端、「急用ができた」と誰にも行き先を告げずに出ていったアルベルトが戻って来たのだ。

「ナタリー、レオディーナ。ここが君達が新しく暮らす屋敷だよ」

 ルナリアが知らない人物を二人連れて。その二人に向ける父の表情は柔らかで、愛情に満ちていた。彼女が知る父とは、別人のように。


「ルナリア、彼女はナタリー。新しいオルフェ伯爵夫人だ。お前にとっては義母になる」

「は、初めまして、ルナリア様? ナタリーと、申します」

 父が紹介したナタリーという女性は、戸惑った様子でそうぎこちなくカーテシーをした。彼女はあらゆる面で母とは正反対に見えた。


 カタリナは実年齢よりも老けて見えたが、怜悧な美貌にすっと背が高い細身の貴婦人だった。

 それに対してナタリーは、背は低いが肉感的な体つきの女性だ。このラドグリン王国では珍しい褐色の肌に、緋色の髪と瞳をしている。

 何より、ルナリアと同じくらいの娘がいるにしてはとても若く見える。……そう、娘だ。


「そしてこの子がレオディーナ。お前の妹だ」

 そう父が紹介した少女は、ナタリーと同じ褐色の肌に緋色の髪をしており顔立ちはそっくりだった。だが、瞳はアルベルト同じアメジスト色。


「レオディーナです。よろしくお願いします」

 滑らかにカーテシーをして見せるレオディーナが自分と同じ年ごろで、自分にはない父の色を持っている。何より彼女に向ける父の態度でルナリアは理解した。


(お父様にとって、私は『お母様の娘』。お父様の娘は、彼女だけだった)

 自分が母のお腹にいたときには、アルベルトはナタリーと愛を育んでいた。そして、カタリナの死を前にした時と葬儀の時に見せた様子は、彼女の死を悼むものではなかった。顔に出そうになる喜びを、隠すためのものだったのだ。


 自分は、やはり父親に愛されていなかった

(ああ、お母様……私も手遅れでした)

 膝から崩れ落ちそうになるのを耐えながら、見たことがないほど上機嫌でナタリーとレオディーナを屋敷に迎え入れる父についていくルナリア。彼女も、そしてライオットたち使用人もカタリナの葬儀の時よりも陰鬱とした様子だった。


「ナタリーは三階の部屋を使いなさい。レオディーナの部屋は二階だ」

「旦那様っ」

 屋敷のホールでアルベルトが得意気に出した指示に、ライオットが思わずといった様子で声をあげた。彼が連れ帰った愛人とその間に出来た隠し子にどの部屋を使わせるつもりか、気づいたからだ。


(お母様と……私の部屋だ)

 そこは今は亡きカタリナの遺品がまだ整理されていない、オルフェ伯爵夫人が代々使っていた私室。そして、ルナリアが今朝も寝起きしていた彼女の部屋だった。


「ナタリーは今日から伯爵夫人だ。あの部屋を使うのに何の不都合がある。

 それと物置代わりに使っていた一階の部屋を使えるようにしてあるな? ルナリアには今日からその部屋を使いなさい」


「な、なんとっ……」

 新しい使用人を住みこませるのだろうと指示通り準備していたライオットだったが、そこにルナリアを押し込むと言われ、絶句する。ルナリアの顔色も真っ青になった。


(私は、これからどうなってしまうの……)

 不安と絶望のあまり失神しそうになるルナリアだったが、彼女の窮地を救ったのは意外な人物だった。

「パっ……お父様」

 成り行きを見守っていたレオディーナが、声をあげたのだ。


「なんだい、ディーナ? いつものようにパパと呼んでおくれ」

「パパ。あたし、その一階の部屋の方が欲しいんだけど、いい?」

 なんと、彼女はルナリアが押し込められるところだった物置部屋をねだりだした。


「ほ、本気か? 掃除はさせたが間に合わせの家具しかないはずだし、壁紙は古いまま。何より窓が裏庭側にしかないから暗くてじめじめしているような部屋だぞ!?」

「でも一階だから地面が近いでしょ? それに、家具や壁紙は後から好みのものに変えればいいし、明りと湿気ならどうにでもできるもの」


 驚くアルベルトにねだり続けるレオディーナ。彼女は不意に、父と自分のやり取りを見ている事しかできないルナリアに向き直った。

「お義姉様、いいでしょ? お願い、お部屋を交換して!」

「え……?」

 突然聞かれ、思考が停まってしまうルナリア。


「ありがとう、お義姉さまっ!」

 その隙に礼を言われ、頷いたことにされていた。

「じゃあ、あたしも今日はレオディーナと同じ部屋を使おうかしら」

 さらに、レオディーナの母親までそんな事を言い出した。


「ナタリーっ!? 君まで何を言い出すんだ!?」

「だってあなたが迎えに来てくれた時の事を思い出しちゃったんだもの。あの時もディーナとしばらく一緒の部屋で暮らしたなって。ねえ、お願い。いいでしょう?」

 レオディーナより可愛らしくねだるナタリーに、アルベルトは十秒も耐えられなかった。


「そう、だな。ナタリーも他人が使っていた部屋では落ち着かないだろう。ライオット、部屋に追加のベッドを運んで寝具を整えろ」

「畏まりました」

 ほっとした様子で、ライオットは他の使用人たちに指示して元物置部屋を整えだした。


 本来なら後妻とその間に出来た隠し子――しかもライオットたちにとって出自不明――だとしても、物置部屋を使わせるのは外聞が悪い行為だ。しかし、先妻との間に出来たオルフェ伯爵家の正当な跡取り娘を押し込めるのに比べれば遥かにいい。


「お嬢様、今夜はもうお部屋でお休みください。よろしいですか、旦那様」

「……構わん」

 そして、ルナリアは気が付けば自室にいた。


「……」

 驚きの連続で、現実感が追い付いてこない。父が帰ってきてから起きた全ての出来事が、ただの悪夢……目覚めれば全て消える幻だったかのようだ。

 そう思い込めればどれだけ楽だろうか。


(どうにかなったの? ……いいえ。誤魔化せたのは今夜だけ。明日から、どんな扱いをされるのか分からない)

 しかし、ルナリアはそこまで現実から逃避できなかった。実の父から全く愛されていないこと、父には愛人とその間の隠し子がいること。

 何より、父がその愛人を正式なオルフェ伯爵夫人として迎え、隠し子を伯爵家の令嬢にしようとしている。


(これから私は、どうすればいいの?)

 ライオット達オルフェ伯爵家に仕える家臣団や領民はルナリアに味方してくれるだろう。だが、カタリナ亡き今家臣団の主君はアルベルトだ。彼に面と向かって逆らうことは出来ない。平民である領民達は、言うまでもない。


 頼れる親類も、付き合いのある友人もルナリアにはいない。祖父の代から親類とは没交渉で、ほぼ唯一の例外がアルベルトの実家。それでさえ、ルナリア自身は手紙のやり取りすらしていない。

 隣の領地を治める貴族も、ルナリアは家名と当主の名前しか知らなかった。


 カタリナが言い残した、社交をして友人を作れという言葉の大切さが身に染みる。


(カルナス様)

 そんな中、ルナリアが思い浮かべたのは自身の婚約者の名前と顔だった。しかし、彼はルナリアより二つ年上ではあるが未成年。正式な伯爵家当主であるアルベルトを制し、ルナリアを守ってくれるだろうか?


「えっ?」

 そんなルナリアに応えるように、物音がした。コンコンと何かが……いや、誰かが外から窓を叩く軽やかな音がする。

 あまりのタイミングの良さに、でもまさか。そう思いつつもカーテンを開いた。


「――!?」

 そこには、カルナス――ではなく、父と愛人の娘、彼女の妹だと紹介されたレオディーナの顔があった。彼女は窓をもう一度ノックして、「開けて」と口を動かす。


「こ、ここは二階よ!?」

「うん、じゃなくて、はい。魔法で一階から飛んできました」

 慌てて窓を開けたルナリアに、レオディーナは緊張した様子で答える。見ると、本当に浮いていた。


「お話があるので、入ってよろしいでしょうか?」

「いいから早く入ってっ!」

 ルナリアは急いでレオディーナを部屋に入れ、座らせた。


「淑女がはしたない真似をしないでっ! もし誰かが下を通ったらどうするの!?」

「こんな真夜中に屋敷の裏庭を通りがかる輩がいたら、遠慮なく魔法で叩きのめします」

 レオディーナはきっぱりとそう言い切った。その様子で、ルナリアはこの義妹がかなりの変わり者だということに気が付いた。


 第一印象では小柄で愛らしい小動物のような、庇護欲を誘うタイプの少女に見えた。昔、乳母に読んでもらった絵本に出てきたお姫様のような。しかし、中身は全く違うようだ。


「さっそくなのですけど、実はお父様から詳しい事情を聴かされていなくて。ルナリア様もそうですよね? でしたら、諸々の事情について情報交換できないかなと」

「諸々……」

「はい、諸々。お疲れのところ申し訳ありませんが、情報共有は早い方がいいと思いまして」

「それも、そうね」


 レオディーナを会話を続けているうちに、ルナリアは気が付いた。ここにいない婚約者に頼る事しか思い浮かばなかった頭が、回りだしていることに。そして何より、困惑や不安はなくなってはいないが軽くなっていた。


「私も、あなたたちの事は今夜初めて知ったの。だから、先にあなた達のことを教えてくれませんか?」

「分かりました」

 状況的に追い詰められているのは、ルナリアの方だ。だから、まずレオディーナが彼女にある程度信頼してもらわないといけない。


「じゃあ、かいつまんでお話ししますね。私は――」

(でも、あたしに前世の記憶がある……いわゆる異世界転生者だって事は黙っていた方がいいよね)

 しかし、全てを打ち明けることは出来ないレオディーナは、ルナリアにどこまで話すか悩みながら語りだした。


今後、書き溜めた分を毎日投稿し、その後は不定期連載に移行する予定です。

もし面白いなと思っていただけたら、ブクマや評価、いいねで応援していただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。


誤字報告ありがとうございます。大変助かります。

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