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瞬きの絵

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:瞬きの絵


怖い夢を見た。

なんだかすごく恐怖の顔が

私の目の前にあったような。


でもどんな顔だか忘れちゃった。

私はこんな夢を

覚えていることがよくあるんだ。


「なんだろう、怖かったなぁ」


その人にとって1番怖い顔が

目の前にあったと思えば良い。

でも思い出せないから、

いつもの日常へ返る。


でも、それからだった。

なんとなく部屋に居ても、

誰かに見られてるような、

そんな気がしてきたのだ。


あんな夢を見たから?

そうも思ったのだが

こんなのは理屈で説明できないし、

やっぱりよくわからないこと。


だからいつも通り

普通に過ごそうとして居たのだが、

どうもこの気がなかなか抜けない。


それに、

あの思い出せない恐怖の顔が、

なんとなく目の前をちらつくような、

そんな気がしてならなかったのだ。


そしてある日の夜。

その恐怖と再会したようだった。


部屋のクローゼットを開けた瞬間、

「きゃっ!!」

目の前にあの恐怖の顔がはっきり

現れたのだ!

でもあまりに一瞬だったから、

やっぱりどんな顔だったのか、

はっきりとは分からない。


すると次は声になって

その恐怖が現れたようだ。


「チッ、もっと長く瞬きしろよぉ…お前ぇ…」


多分もっと長く瞬きして居たら、

その顔は見なかったのだろう。



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=-__klmo6mKs

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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