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第4話 「相手の気持ちになっていますか?」

こんばんは。皆さん、どのようにしてお過ごしでしょうか。

今日は一日中寝てしまってました。ごめんなさい。なので日付を越す形ではありますが一話分投稿させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 私は今、何をしているのだろう。仕事も順調に進んできて、ようやく東京の暮らしにも慣れてきたというのに。彼とカフェで会ったのも私の生活のほんのイチブにしかならない。彼が私に向けている想いは溢れるくらいに分かりやすい。どんなに彼に行為を向けられようと私の答えは変わらない。


まみ 「ともこ?どうしたの~」


ともこ「いやいや聞いてよ~」


まみ 「あっ分かった!この間言ってた子か!」


ともこ「そうそう、あの子なんだけどさ…」


 私には正直、あなたと今後どのように接していけば良いか分からなかった。初めて会った時からずっと。ここまで大きくて重たい愛を向けられたことなんて一度もない。知らないことを言い訳にすれば何でも良しとされるけれどあなたとこれからどうやって会っていくかが見えないの。


まみ 「ともこはさ?彼のことどう思ってんの」


ともこ「どうって、分からないっていうのかな?」


まみ 「分かんない??」


ともこ「そうなのよ、これからどう接していけば良いかとかさ…」


 彼に伝えたほうが良いのかもしれない。私はそんな素敵な女性じゃないって。あなたが見つめる先にいる私はきっと別人。一ミリも興味のないあなたにそこまで大きな意味を持つ愛を捧げられても私の心には響かないということも。


まみ 「よく分かんないけどさ、様子見てみたら?」


ともこ「うーん、どうしようかな?」


 私は比較的、何に対しても冷静でいられるほうだ。感情的な人とはまるで逆。だから恋に対しても同じ感じで何となくやり過ごしてしまう。どうしてこうなっちゃったんだろう。いつからこんな感じになったんだっけか。


まみ 「あっそういえば!この間、キミ君のこと聞いたのよ」


ともこ「えっ!キミの?」


まみ 「ほらあなたが付き合ってた彼…」


ともこ「あ…あ~ね!(何で今この時に)」


 そうだった。そう私には元カレがいたんだよな。一番良い感じでタイミングもばっちりな時に別れた彼がいた。今カフェで会ったこうだいさんよりも男前で人としても尊敬している。だからこそ私なんかでも恋をしてみたいと思ったの。丁度、彼も帰ってくることだしまた声をかけてみようかな。


ともこ「じゃあさ、まっまた声かけちゃっても…」


まみ 「え~そのカフェの男の子は?」


ともこ「そっちはそっちだよ~」


まみ 「あんたちゃんとカフェの子に断りを入れてk」



さあ、今回のお話はこれまた違った形のストーリー構成。女性目線の話に視野を変えてみることにしました。このお話はこの物語において分岐点になるかもしれないほど結構大きな話なので是非とも皆さんにも見てもらいたい。

非モテ男性こうだい君の熱い思うとは裏腹に、揺れ動くのはもうひとつのともこの心であった。好きな男性の職場復帰と非モテチー牛からの一方的求愛。さあここから巻き起こる展開やいかに。

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