第1話 「カフェの出会い」
初めまして。皆さんこんばんは!
えー自己紹介をさせてもらうと村山こうだいと言います。ここでは今もなお続く恋愛の模様を題材にした物語を1話ずつ挙げていこうと思うます。
それではどうぞ…
ここに24年間、非モテ実行中の男が1人いる。人生で1度たりとも彼女ができたことがなく、気が付けばこの年になってしまった。
ここまでモテないと自信も無くし恋とは何だったのかさえも忘れてしまいそうになる。いつも自分のLINEを開けば男たちからのメッセージが届き、町中を歩けば2人で歩くカップルをうらやましそうに見つめる日々。正直言って耐えられなくなりそうだ。
そんな自分には趣味がある。カフェに行きのんびりと過ごすことだ。誰にも邪魔されずに自分のやりたいことをやる。1度始めてしまうと熱中してしまう自分にとっては最高の空間がそこには広がっている。今の若い人たちが恋愛をあまり重要視しなくなった背景にはこのように身近なコミュニティがあるからだと思う。
今日もいつも行くカフェに行く。自分が最近ハマっているこ音楽制作だ。今の時代アプリさえインストールしてしまえば簡単に音楽も作れる。1度はバンドを組んで音楽に取り組んだがバンド内でいざこざがありあっという間に解散してしまった。その経験もあり今では独自でパソコンを開いては音楽の音を打ち込んでいる。
いつも行くカフェにはたまに不思議な現象が起きる。店全体が揺れるんだ。揺れは一定のスパンを置いて続き気付いているのはきっと自分だけだと思う。今日も始まる一定の揺れに自分は気付いて顔を上げて首を傾げる。
その時だった…
「今揺れましたよね?」
どこからか声が聞こえたんだ。まさかそんなはずはない。この揺れに自分以外に気付いている人がいるとは思えない。声が聞こえたのは目の前からでそこには君がいたんだ。とても印象的な出会い方にふたりも困惑していた。
こうだい「気が付きました? やっぱり??」
??? 「え? あなたも!」
こうだい「気付きました気付きました! 揺れてましたよね?」
??? 「他にも気付いてる人いたんだ!」
初めて話した感じにしてはすんなりとスムーズに話は進む。しかも一目見ただけで分かった。
「この人とんでもなく綺麗だ…」
まさしく自分好みのタイプで年上女性特有の落ち着きがある。一瞬で心を鷲掴みにされるとはこのことだと認識した。そう、自分にとってはこのちょっとしたきっかけがすべての始まりであり大きな希望の始まりだった。
どうでしたか。まさかの出会い方で始まった唐突なストーリー。これからどのように話しが膨らんでいくのかをお楽しみなってください。
面白いと思います!失望はさせません。
それでは次も期待してお待ちして頂ければと思います。




